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青空は、本音をなんなく受けとめてくれる ・・・☆☆☆

  • 2021/03/16(火) 05:21:04

きょうは、朝日が昇るまえから、快晴を想像するにやさしい空だったが、
昼間、青空に、春です!と書かれているんじゃないかというほど、あったかい快晴となった(笑)。

そんないい日に、おれは、ある会社の人事部の連中と、恵比寿で会っていた。

こんないい天気に、なんでおれが、人事部のおっさんらのメンタルストレッチをせなあかんねん、と思いながら・・・。

人事部からの移動指示で、適材適所に、臨機応変力を持った人材を、各部署に送るのが、会社ってやつなのだが、

大抵、人事部のメンバーは、適材適所力がなく、臨機応変力もないので、
そんなメンバーが、部下の能力を図れるわけもないので、
当然、人手が欲しいとの要請がある部署に、人材を振り分ける形になる。

なるが、人事部にいる限り、だいたい年明けから、誰をどこに移動させるかなどの話しが、水面下で話しをすすめ、2月終わりから、3月あたまには、移動通達を、部下本人に告げるという流れがあるので、その流れにのって、毎年、同じ作業をしなければならない。

その部署で、めきめき力をつけ、その部署にむちゃくちゃ向いている部下を、移動させれば、会社の業績に必ず、悪影響がでるため、

移動になるのは、社の活性化という大前提があるものの、移動させる人材は、
往々にして、その部署の部長や課長の目にとまるような活躍をしなかった者や、
部署の先輩や、同期からも認められるような頭角をあらわす仕事をしなかった者が、対象者に選ばれたり、だいたいその部署で4年か5年がたつ者のなかで、そつなく仕事をこなしていた者が移動対象となる。

ほんとに、その部署にピッタリの活躍をしてくれる人材を、どの部署の部長も、よその部に出すわけがないのである。

あと、その部署の派閥に必要な人材や、上の者にとって、とても都合よくつかえる人材は、なかなか移動しなかったりする実情もある。

この国は、あいかわらず、本音とたてまえの精神ピラミッドのなかで、仕事が成り立っている。

それをわかっていながら、人事移動をしなければならないおっさんたちは、人事の移動勧告をしたあとのこの時期、
「ほんとに、今年も、これで良かったのだろうか?」と、大なり小なりの自責の念にかられメンタルが落ちる。落ちるが、会社の人事部に出勤して、そんな気持ちをどこかに抱え仕事をしなければならない。

そんな、おっさんらの心の清掃をするため、心につまっている本音を、大声はりあげぶちまけさせ、それを、
きょうの青空に吸いっていただきながら、メンタルストレッチを、してあげてました☆

ストレッチが終わって、アイスコーヒーを飲みに行ったとき、この4月から部長に昇進した、h弥(おれの後輩)が、
「青空に向かって、あんな本音の出し方があるんですね。いやぁ、やっぱ先輩です。ほんとに、心も、頭も、めちゃくちゃスッキリしました。さすが、先輩。また、よろしくお願いします」と、顔の険がとれ、すっきりした顔していっていた。


丑年の智慧 禅語 其の75 は…  (^∀^)

*山僧活計茶三畝
 漁夫生涯竹一竿 (さんそうがかっけいちゃさんぽ ぎょふのしょうがいたけいっかん = 僧はお茶の畝三つ、漁師は竿一本で生涯を送れる。贅沢の戒め、清貧の生き方のすすめ)

訓え・・・お金や、ものに執着すると、清々しい生き方がなかなか難しくなる。欲するものを手に入れると、また次を欲してしまう。そこから離れ、いまあるもので十分という心を養わば、執着がない清らかな日々を送れる。

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