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なにを勘違いしているのでしょう(笑) ・・・☆☆☆
- 2021/01/31(日) 05:18:06
きょう大安吉日の朝は、冷え冷えした澄んだ青空が広がった。
日が昇るちょっと前、満月が、西の果てに、消えるとき キレイな赤のひかりの尾を残していった。
きょうは、夕方まで、リモートを3本してた(笑)。
笑うだけ笑って、みんな、
早く、コロナの世がおさまって、
直接、おれの話しを聞きたいですとか、
必ず、来てくださいねとか、
コロナでも、しっかり会場づくりして、待ってます、とのことだった。
というより、どの地区も、おれから、直接、邪気を祓ってもらいたがっていた(笑)。
すでに、自分がやらかして貯めてしまった邪気を、なんで、おれが、運転して、
わざわざ、邪気を祓いに行かなあかんのかな(笑)。
それは、ちがうよね。
おれが、絵本を手に わざわざ地方に旅に行くのは、
人知れず、ひっそり我がもの顔で生息する鬼どもがいたりするので、
その鬼に強いられ、ふるえるピュアな心をもつ子どもらに、
富岡義勇のように、「よく、耐えた。あとは まかせろ」と、
鬼どもを、言霊の日輪刀で、瞬滅させたあと、
もぅ、大丈夫! 今から、絵本を読ませていただくからねぇーと、
それまで、ふるえてたピュアな子どもたちに、安心感と、笑顔を取り戻してもらうために旅をしてるのである(笑)。
それを、なにを勘違いしているのか、鬼たちは、わたしに、会いに来てもらおうとしてる節がある。
会った瞬間、おれが、くるくる○ーの呼吸、参の型で、首を切るというのに(笑)。
コロナ禍をいいことに、ますます、鬼が増えているという知らせが、あちこちから来ている。
コロナ中だが、そろそろ、鬼狩りに、出ないといけないかもしれない(笑)。
子どもたち、あと、しばらく、ふんばって待っててほしい。
必ず、鬼どもを、狩りに行くからね(笑)。
丑年の智慧 禅語 其の31 は… (^∀^)
*喫茶去 (きっさこ = 誰に対しても「お茶でもいかが」と、分別なく振る舞える心)
訓え・・・人を見た目で判断したり、好き嫌いで、お茶を出す、出さないを決めてしまっていては、心を、自らくもらせてしまう。まずは、分け隔てなく迎え、お茶をふるまう心の姿勢をもって、清らかな心を養っていくこと。
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この記事に対するコメント
なんでだろう
今年の禅語はなぜだか頭の中に心の中に響きます。昨年は外国の話だからでしょうか