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発展途上ママたちと ・・・☆☆☆
- 2021/01/19(火) 06:02:08
きょうは、午前中くもりのような天気だったが、昼から夕方に向け、雲が飛んで青空くっきり はれた。
夕方、渋谷のコーヒーショップで人と会っているとき、キレイな夕焼けつづき、キレイな三日月が窓ごしに見えた。
そのとき、世田谷地区の新米ママたち3人といたのだが、
夕焼けの愛で方、三日月の愛で方を、ご指導してあげたら、
「そんな見方、今まで、聞いたことも、教えてもらったこともないですー」
「うちのパパママも、そんなこと知らないと思う」
「だよね、うちの親も、夕焼け、しみじみ見てる姿なんか1回も記憶ないよ」とか言ってた。
いかに、平成生まれを育ててた親たちが、自然を子育てのなかに、取り入れて育ててなかったかうかがえ、
おまえら、令和の時代で、子育てしていくのに、きょうみたいな、キレイな夕焼けや、三日月を見たときは、
我が子が感受性ゆたかな今の幼少期に、我が子と一緒に、しょっ中、愛でとくと、
我が子が、のちに、親になったとき、また、我が子と、自然を愛でるから、と
3人の子育て発展途上ママたちに、おはなしして、
なぜ、人間には、必要か、また、子育てのなかに、取りいれておくといいか、
そのひとつ、
美的感覚は、母とともに、キレイな夕焼け、キレイな月、キレイな青空、キレイな海や川など、ちっちゃいときから、見てると、
子どもの脳内に、本物の色合いが、焼きつき、美的感覚に優れた子になりやすいとの、
美的ばなしも、おはなししてさしあげて、おひらきとなった。
が、席を立とうとしたとき、テーブルの汚さに、
これも、言うとくか、と思い、
3人を座らせ、飲み食いしたお店を出るとき、
最低限の、テーブルマナーを、プチばなしして、
ほんとに、おひらきとなった。やれやれ(笑)。
丑年の智慧 禅語 其の19 は… (^∀^)
*一枝梅花和雪香 (いっしのばいかゆきにわしてかんばし = 雪が降るほどの寒さの中でも、梅は花を開かせ香りを漂わせる。このかぐわしさは、厳しい寒さのなかでも、一枝のなかでもやることをしっかりやってるから)
訓え・・・やっかいなこと、めんどうなこと、できればやりたくないこと、そんなことがやってきたときは、グズグズして敬遠するより、腹をきめて、やりきってしまうこと。やっかいなことほど、成し遂げたとき、達成感、充実感、はたまた新たな一枝の自信がつく、喜びがある。
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この記事に対するコメント
息子が、まだ3.4才だった頃、2人で手を繋いで歌を歌いながら、夕焼けの霞ヶ浦湖畔を散歩してた時
「夕焼け、きれいだね!」と言うと、
息子が、「ママが歌ってるからだね!」と。
可愛く、愛おしい想い出です。
私の背を遥かに超えた今、歩いていく道が定まらない息子ですが、
寒空を真っ赤に染める夕焼けや凍てつく空に光を放つ月や星を愛でる心はもっていてくれるとうれしいなっと願ってます。
きれいなものを「きれい!」と自然に言える子に育てたいです。
様々なことに興味を持ち、知識を得ていく子に育てていきたいです!
そのためには育てていく大人がそうでないと、そういう子に育てることができませんね!
いつまでもドキドキ・ワクワク!
夕日や三日月に素直に感動できる人でありたいです!!
(ちなみに、三日月・夕日の愛で方はもちろん知りませんし、昨日は慌ただしくそのきれいな夕日も三日月も見れていません…)
がんばります!!