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お歳魂 ・・・☆☆☆

  • 2021/01/13(水) 01:18:08

きょうは、朝から、冷えるうすぐもり。
昼間、冷えたまま、ちょっと雨が降り、さらに、冷えた感じがした。

真冬だから、冷えるのはしかたないが、きょうみたいな、太陽の見えない冷えは、やっぱ、
冷えが沁みる。

沁みるといえば、きのう11日は、鏡開きの日だったのだが、

古来、この鏡餅は、目に見えない存在の歳神様や、ご先祖様の魂が、
一族の安寧を見守りに、新年から宿る場所であった。

その歳神様や、ご先祖様の魂が宿っている鏡餅を、お雑煮や、しるこや、焼き餅で、
その神のパワーを身体に取り込むことで、
この冷える時期、病にならない身体をつくっていただく伝統的な正月の松の内のならわしである。

その鏡餅を、この冷える日に、おもちを茹で、あるお母さんからの おみやげでいただいた、きなこをつけて食べた。

あまりにも、久しぶりに、きなこもちを食べたせいか、
はたまた、お上献上になるほどの、きなこの美味さか、どちらにせよ、
身体に、沁みるほど、おいしかった。

食べたあと、ほんとに、歳神様か、うちのご先祖様から、パワーを分けてもらったかのように、むちゃくちゃ、身体がぽかぽかした。

昔は、これを、歳神様の「歳」と、ご先祖様の魂のおすそわけの「魂」とを合わせ、
「お歳魂」と云ったのである。

きょうは、そんな お歳魂を ちょうだいし、

この丑年を、健康に過ごすための、新しい身体にしていただいた。

ありがたや ありがたや


丑年の智慧 禅語 其の13 は…  (^∀^)

*白鶴宿老松 (はっかくろうしょうにやどる=鶴も松も長寿の象徴。白い鶴が、雪のなかで青々としたとがった葉を茂らせた松に止まっている、そのめでたい風景に長寿を願う)

訓え・・・ヤマトの民の新年は、とにかく めでたいことにあやかるといいという縁起から、しめ縄には、鶴と松の飾りがついている。そのしめ縄の鶴と松には、健康、長寿の願いがかけられている。この1月は、家族の安寧のため、何度でも、長寿の願いをかけられる めでたきものにあやかりたいものである。そろそろしめ縄に宿った神様に、どんど焼きで、お還りいただく日が近づいているが、それでさえ、めでたき神事である。

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