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うつくしきかな、天 ・・・ ☆☆☆
- 2020/11/22(日) 01:49:08
きょうの博多は、「美しき」と、つけたい、快晴☆
イイ朝に迎えられ、
このコロナ禍の、秋の旅となったのに、
毎日、こんな くるくる○ーのおっさんに、会いたいといってくれるみなさんの顔が出てきた。
なかには、なぜ、おまえが、おれの頭のなかに出てくるんだぁ?と思うやつもいるが(笑)、
まぁ、イイ旅をさせてもらってることに、
ありがとうございます、と
心を入れて、天に お礼申し上げた。
人が、人に出会い、刺激を受け、自らが「わたしも、がんばろ」って思えることは、
確実に、自分の成長の芽を伸ばす。
また、反対に、自らが、このコロナ禍のなか、目的地に着くまでに、運悪く、コロナにかかるかもしれない可能性に、身をさらし、旅をすることは、
いろんな発見があり、普段、閉じていた成長への感覚の門がいくつも開く。
そのどちらにも、この秋の旅では、たくさん見ることができた。
それが、ほんとに うれしい。
そんな うれしさ を、今日の天は、良かったねと、言ってくれてるような、
美しき快晴だった。
ねずみ年の智恵聖人 子(ね)の 327 は… (^∀^)
☆(ポルト・マウリチオの)聖レオナルド
この聖人は、不治の病が聖母マリアへの祈願で治ったのを機に、イタリアとシチリアで黙想指導して歩いた宣教師・説教師。
◯属性: なし
(この聖人が守護する対象: 説教者)
(この聖人のゆかり: 1676〜1751年。イタリア、ジェノヴァ郊外のポルト・マウリチオの船乗りの家に生まれ、信仰深く育てられ、12才でローマへ遊学し、その後ローマ大学の医学部へ進んだが、1697年に修道院に入り、1720年に司祭となった。ところが、このとき重病にかかり、あらゆる治療を受けたが治らず、聖母マリアにすがって誓いをたてたところ、奇跡的に回復した。それ以降、40年以上も説教を続けた。その黙想指導は聖母へのロザリオの祈りに始まり、十字架の道行き(キリストの受難を黙想する祈り)で終わるもので、1740年に教皇ベネディクト14世に招かれてローマ教会で開いた黙想会では、聖堂から多くの人があふれ出るほどの盛況で、やむなく戸外で説教したという。1750年には黙想会の終わりにコロセウムで初めての大規模な十字架の道行きを行なった。彼はその時代の最良の宣教師であり、12巻におよぶ説教・書簡集が残された)
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