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自らをむしばむ解釈(ウィルス) ・・・☆☆☆

  • 2020/10/13(火) 07:35:17

きょうは、くもり のち はれ。

久しぶりに、夕焼けを見た。

夕焼けを見ていたのは、某ホテルの東京砂漠を見渡せるレストランデッキからだった。

前にいたのは、大学助教授Mと、その嫁はんの、S奈であった。

少し遅れて、2人を出逢わせた、F大で、部の主将を務めた、か○○が、やってきた。

S奈は、当時、副主将をやり、か○○と力を合わせて、部を仕切っていた。

そんなS奈が、結婚7年目にして、旦那のMと、大ゲンカをしたという。

コロナが世を襲い、初めは、2人で家にいられるのを喜んでいたものの、

だんだん、夫婦ゲンカが増え、とうとう爆発して、大ゲンカしてる真っ最中に、

か○○が、運わるく、あそびにいったために鉢合わせてしまい、
か○○の顔を見た瞬間、S奈が、泣きじゃくったらしい。

そのとき、か○○から、おれに連絡があり、なんとかS奈を落ちつけてもらえないかとのことで、急きょ、きょうの運びとなった。

まず旦那のMのほうから話しを聞くと、「ぼくが、家に仕事をもちこんだのが悪いんだと思います」といえるぐらい、自分のいけないところを見つめていたが、

S奈にいたっては、「そうよ、Mちゃんがワルい」「わたしは悪くない」と、口をハサみ、

次に、S奈のいい分を聞くと、自分が悪くない主張ばかり。

で、「S奈ぁ、おまえが悪くないのは、わかった。でも、おまえが、もし、嫁として、○○○○○っていう解釈ができたり、
Mが、家に仕事を持ちこんだ本当の理由が、○○○○○○にあるのかなぁって、解釈ができたら、
そこまで、頭にくることは、ないやろ? どうやぁ?」

「そんな解釈、わたし、できない」

「うん、わがまま言うてるのに気がつかんほど、あほやからなぁおまえは。
でも、その解釈を、今からできる嫁になったらええやんけ。
おまえ、できやんのやったら、結婚式のとき、親に読んだ手紙で、たしか、わたしは、Mさんの言葉足らずを、わたしが補って支えていくから、なんたら、言うてたやんけ。
今が、そのときや!
その、めっちゃ狭い解釈からくる不満をグッとこらえて、M、支えたれ」と言ってから、

不満顔は変わらなかったが、少しは、頭が冷えたのか、口調も、少しトーンがさがった。

そこからは、S奈自身の不満のやりどころを、自分で、どう収めるかの話しなのだが、

小さいころから宿った自分の業の深さに気がつかないため、

これで、その解釈をしたら、わたしの負けみたいに感じて、わがままでガンコなS奈が、浮きぼりになり、

親友の か○○も、「あんた、そんないい分が、通ると思ってんの」と、ヒートアップしてた。

そこから、S奈自身が、わがままと思ってない点を、いくつも修正し、

最後に、「夫婦ゲンカは、犬も喰わぬというけど、おまえのわがまま的ガンコな部分は、犬どころか、鬼や、妖怪も喰わんわい」と言ったら、

完全に意気消沈状態になったが、さてさて、この秋の夜長に、
S奈が、自分のわがままな部分を、
「そうかぁ、これって、私の わがままなのかぁ」と、見つめてくれるかは、
S奈の素直な部分にかかっている。

わたしが悪いか、相手が悪いかしかない尺度しかもたないと、

わたしは、悪くない!という解釈(ウィルス)にむしばまれ、自分の人生の「苦」が、むちゃくちゃ増える。

人生を良きに運ぶ解釈(ウィルス)は、コロナウィルスを超えるほど、
アリストテレスや、お釈迦さまや、キリストの時代から、世に、あふれているというのに、
やれやれである(笑)。


ねずみ年の智恵聖人  子(ね)の 287 は…  (^∀^)

☆聖女ヘートヴィヒ
この聖人は、ポーランドとドイツにまたがるシュレージェン公国の公妃で、慈善事業を起こし、多くの修道院を建てた。
◯属性:なし
(この聖人が守護する対象: ポーランドのシュレージェン、同クラクフ、独ベルリン、スロヴァキアのブラチスラヴァ、亡命者、新郎)
(この聖人のゆかり:1174~1243年。南ドイツのバイエルン領主の家に生まれ、わずか12才でシュレージェン大公ハインリッヒ1世と結婚し6人の子どもをもうけた。夫ハインリッヒは宗教心の篤い領主で、妻の慈善事業をよく助け、修道院も建設した。夫婦は、生涯で2度しか夫婦ゲンカをしなかったという。1度目は、ポーランドの貴族がスタニスラス公を廃してハインリッヒ1世に国王になるよう要請しにやってきて、その際ハインリッヒは妻の反対にもかかわらず兵を挙げようとしたとき。2度目は、後継者として妻の推す長男ルイに対して、夫が次男のコンラッドを指名し、このとき、ルイが闘いに勝って、コンラッドは修道院に入った。夫が死ぬと女子修道院の生活を取り入れ、より深い信仰生活を送った。伝説によれば、彼女は、奇跡能力に長け、予言能力も持ち、長男ルイが、タタール人と戦って、戦死することを予言していた。そのため、コンラッドを推したといわれる)

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