- | HOME |
下には、下が(超大爆笑笑笑))))・・・☆☆☆
- 2020/09/23(水) 05:09:03
きょうは、午前中、ナイス秋晴れだったのに、昼過ぎから、
だんだん、ねずみ色の雲が張りめぐり、夜には、台風の影響で雨となった。
昼からの予定を変更し、夜おそくの約束に変えたため、雨のなかで、
先輩と落ち合った。
そして、その先輩が、
「シルバーウィークで、営業時間が、朝4時までもどったから、おれのいきつけ店に行こ」ってなことになり、
そのお店に、つくと、マスターとか、常連客のみなさんから、先輩が、声をかけられ、
なんかもてはやされてた。
で、結果、そんな先輩と、「気づき」の話しになり 店中、大盛り上がりとなった(笑)。
いろんなことに気がつかない先輩でも、
雨が降ってきたことには、気がつくが、
この雨が、秋雨前線の雨なのか、台風の雨かなど気にしない。
でも、明日は、朝9時すぎの新幹線で、名古屋まで行くという。
そこで、ひょっとすると、雨の降り方によっては、列車が見合わせになり、
名古屋の約束の時間に、間に合わなくなる可能性があることには、まったく気がついていない。
さらに、自分が、注文した、ビール、だし巻き玉子、冷やしトマト、焼き鳥の(塩)、
さんまのさしみのなかで、
最後まで、冷やしトマトが、来てないことに気がつかないのに、
おれが、注文した、しゃけ茶漬け、タン塩、カキフライのうち、
カキフライが来てないのには、気がついたりする(笑)ので、
「先輩、おれのカキフライに、気がつくってことは、ひょっとして、カキフライ、ちょっともらおうと思ってたやろ!」というと、
「おぅ、よう気がついたなぁ」と言った具合なので(笑)、
「先輩、もう、あと少しで還暦やんね、その還暦は、昔から、生まれかわりの意味があり、
それは、これからは、もうけもんの命と思って、一から、今までいろんな体験をさせてもらったけど、もう一回、味わい深く、その日、その日を楽しませてもらいまひょってなことなんやけど、
そんな先輩に、ちょっと言わしてもらうと(周りのお客さんたちから、言うたれ言うたれのヤジが飛ぶ(笑))、
今までは、当然、気がつかなあかんことに、気がつかんまま、運よく、ここまで生きて来られたけど
これからは、気づかなあかんことに、ちゃんと気がついていこう(周りから、そうや! 気がつけーとまたヤジが(笑)」と、いうと、
「あきぃ、おまえ、よう、それ気がついたなぁ。おれのオカンが、よぅ、小さいときから言うてたわぁ。嫁もよぅ言うけどな、がはは。
おれ、気がつかなあかんことに、気がつくんが、一番苦手やから、これから気がつけるよう、おまえ、めんどう見てくれ!」と。
「わかった、ほなさぁ、先輩、自分が頼んだ注文のなかで、来てないものが、まだあるんやけど、このテーブル見て、ないものは何か、気がつくかなぁ?」
「ええーっ! みんな注文したやつキタやろ! んー、ンーン、ん?、ぁー、んっ、
あっわかった、おれの好きな、枝豆やぁ(得意顔で言うた瞬間、周りの席の人たちまで大笑い(笑))
「あほかぁー、最初から、頼んどらんわい」(店中、大大大爆笑)と言うと、
「あれっ、ほな、あーあん?・・・ン? あー わかった、ほんまに わかった。
言うでえ、ししゃもやぁー」と言った瞬間、
店中の人から、あほかぁー!と(笑)。
「じゃあ、もぅわからん! 教えてくれーっ!」
「冷やしトマトじゃあー、ボケえーっ(笑)」と言ったら、
マスターが、
「あぁーっ 気がつかなあかんのは、わしじゃた」と めちゃくちゃカワイイ声で言ったので、
店中の人が、イスから転げ落ちる人も出るほど、超超超大爆笑となった。
このブログファンのみなさんのなかで、気がつくのが苦手って思っている人は、
下には下がいて、
先輩や、マスターみたいな人が、どっしり構えていますので、
安心して、明るくいきまひょ(笑)。
追伸
きょうは、おやじが、生きていれば、79才の誕生日だった。
おやじ、おめでとなぁ。
合掌
ねずみ年の智恵聖人 子(ね)の 267 は… (^∀^)
☆聖ゲラルドス(ジェラルド)
この聖人は、ハンガリー王子の家庭教師となって、王子を聖人にしたヴェネチア出身の司教。
◯属性:なし
(この聖人が守護する対象:ブタペスト、家庭教師を含む教育者)
(この聖人のゆかり:~1046年。ヴェネツィア生まれ。サン・ジョルジオ・マッジョーレ修道院に入り修道院長となるが、やがて、そこを出てエルサレムへの巡礼の旅に出る途中、ハンガリーのステファヌス王に請われ、その王子の聖エメリッヒの家庭教師となる。ステファヌス王はこの労いにこたえクサナドに司教座教会を建てたとき、彼を司教に任命した。王が亡くなると異教徒の憎しみはゲラルドスに集まり、クサナドから彼が旅に出たとき襲われ殉教した)
- 日記
- | comment(0)
この記事にコメントする
- | HOME |
この記事に対するコメント