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清き一滴の句 ・・・☆☆☆

  • 2020/08/20(木) 04:17:03

きょう、8月19日は、819(俳句)の日であった。

そのため、3本のリモートで、俳句をたしなみながら、

それぞれに必要な、知恵ばなしをさせていただいた。

俳句の季語を、現代の暦に当てはめると、この8月の中旬は、秋の季語になる。

昔は、陰暦が主流で、陰暦が生活になじんでいた昔の人々は、
このお盆明けの残暑の時期、
もちろん今と同じく、かなり暑かったであろうが、

今より、75日未来を早め早めに奇跡を感じて、俳句で詠むことで、少しでも、涼しき秋を感じて、暑さや、寒さを、緩和する感受性をもっていた。

それだけ、今より、時間に追われることがなかったのも、大きな要因であるが、

今より、時間に追われないとはいえ、自然が、生活の中にちゃんとあったことは、
もっと大きな要因である。

自然が、生活のなかにあるということは、四季おりおりの樹々の移り変わりや、虫や鳥のさえずり、日の傾き、月のあかりなど、
身の回りの自然を愛でることができる心が養われていた。

だから、俳句を詠むほど、優雅なひとときも、味わえた。

ついこの前のお盆のブログで、松尾芭蕉の句を詠んだが、

きょうも、芭蕉の秋の句から 一句を添えさせていただこう。

○ 露とく(とく) 心みに浮世 すゝがばや

西行の昔から とくとくと雫を したたらせる この清水で 浮世の汚れをすすぎたいものである:意

この句は、字余りの句であるが、暑い日に、清らかなしずくをみて、はずむ心が感じられる句である。

みなさんも、この猛暑の日々、

自分の心に、神社に湧き出る御神水の 清らかなしずくとなる、優しき一滴を したたらせ、
暑いからとイライラすることなく、
優雅に、1日を お過ごしくださいませ。


ねずみ年の智恵聖人  子(ね)の 233 は…  (^∀^)

☆聖ピウス10世
この聖人は、聖体拝領復活で知られる教皇。20世紀初頭の混乱した社会を、キリストの精神によって建てなおそうと努力した。
◯属性:なし
(この聖人が守護する対象:病気の巡礼者、エスペラント語学習者)
(この聖人のゆかり:1835~1914年。ヴェネツィアの貧しい家庭で育つ。1858年司教となり、その後、司教、枢機卿、ヴェネツィア大司教を経て、1903年に教皇に選ばれた。在位期間は、波乱に富み、社会をキリストの精神により建てなおそうと、さまざまな改革をおこなった。また、毎日の聖体拝領、7才以上の子どもの聖体拝領など、すれかけていた聖体の儀式を復活させて奨励した。ルルドなどにおもむく病人を助ける会「UNITALSI」の保護者となり、その業績と徳の高さから人々に敬われたが、1914年に第一次大戦が勃発すると、心労から病死した。遺言の中に「私は、貧しく生まれ、貧しく生きた。そして私は、貧しく死ぬことを望む」とあった)

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