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日本人ならではの ひとときを ・・・☆☆☆
- 2020/08/13(木) 02:39:05
きょうは、縁あって、久しぶりに、
「日日是好日」で、リモート寺子屋をした。
久しぶりに、読んだが、やはり、ほんとに、イイ本である。
物語から伝わる、雨の音、
季節に合った掛け軸、
和菓子の品の良さ、
お茶の香り、
器の肌触り、
そして、武田先生の 深いおもいやりある言葉。
すべてが、古より、その奥ゆかしさが感じられ、心洗われる。
リモートが終わって、大好きな章を再読していたら、
カミナリとともに、大粒の雨が降り出した。
その雨の音に、夏の音を感じた。
おしまいまで、読みおえると同時に、カミナリ様の太鼓(ドラ)が鳴った。
なんとも、お盆前に、風流ある ひとときを味わった。
お盆初日の13日は、大安吉日。
お墓参りにあがり、そして、
仏壇に、迎えもちを添え、ご先祖様を、みなで迎えてあげてくださいな。
そして、このコロナ禍のお盆、日本人ならではの、風流を、今一度 家族みなで、味わっていただきますように。
ねずみ年の智恵聖人 子(ね)の 226 は… (^∀^)
☆聖マキシミリアン・コルベ
この聖人は、アウシュヴィッツ強制収容所で、妻子ある囚人の身代わりになって殺されたフランシスコ会修道士。
◯属性:なし
(この聖人が守護する対象:政治犯)
(この聖人のゆかり:1894~1941年。ポーランドに生まれ、フランシスコ会の神学校を経て、1918年に司祭となり「無原罪の聖母の騎士会」を創立した。昭和5年に来日し、長崎で「無原罪の園」を設立し「聖母の騎士」を発行した。第二次世界大戦が始まったとき、ナチスに反対する新聞を発行してたので、ゲシュタポに捕られたが、収容所で、司祭として奉仕し、夏のある日、妻子ある男の身代わりを自ら申し出て、餓死牢で、2週間苦しんだ末に、注射で毒殺された)
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