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ひとりの土用を味わう(笑)・・・☆☆☆
- 2020/07/20(月) 03:55:04
日曜日に、久しぶりに、はれ となった。
さすがに、ここのところ、気温が低めだったせいか、暑かった。
でも、やっぱ、7月のこの時期は、こうじゃなきゃ。
町で、すれ違う人たちも、きょうの はれに、コロナ禍であることを忘れたように、
気分良さそうに感じた。
きょうは、土用の丑の日だと、渋谷の回転寿司の看板に、ポップが出ていた。
そのポップが、記憶に残っていたのか、夜、ひと仕事おえて、
閉店間際のスーパーに寄ったら、1パックだけ、中国産だと思うが、30%オフの値札が、ついた、うなぎがあったので、それをゲットして、
スーパーの近くにある、ローソンで、ほとんど種類がない おにぎり棚で、
梅しそのおにぎりと、アイスコーヒーを買って、イートスペースで、食べた。
ひとりで、めちゃくちゃ安い土用の丑を、おいちく味わって、めちゃくちゃ精がついた感じがした。
昔は、この雑節の夏の土用期は、薬草を入れた「丑湯」につかったあと、
これからの激暑に備え、お風呂から出たあとに、
うなぎを いただき、精をつけたそうな。
みなさんも、丑の日は、18日間あるので、家族で、ワイワイいいながら、うなぎを召し上がり、
コロナの激暑でも、バテないよう、精をつけてくださいね。
ねずみ年の智恵聖人 子(ね)の 202 は… (^∀^)
☆(ブリンディシの)聖ラウレンチオ(ラウレンティウス)
この聖人は、プロテスタンティズムの最大の敵で、プロテスタントの強い地域をその国の言葉で宣教して歩き、プロテスタンティズムの拡大を食い止めた教会博士。
◯属性:振りかざされた十字架
(この聖人が守護する対象:カプチン会)
(この聖人のゆかり:イタリアのブリンディシ生まれ。16才でヴェローナのカプチン会修道院に入り、パドヴァで哲学、神学を修め司教となった。語学に堪能で、ヨーロッパ中を説教して回り、プロテスタントに対抗するカトリック政策を推進した)
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