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江戸寺子屋(5月分)・・・☆☆☆
- 2020/06/28(日) 08:18:11
はれ のち くもりになり、かなりむし暑いなか、寺子屋を開いた。
5月に、江戸寺子屋受講生のみなさんに、「ユーモアを交えたあるテーマのエッセイ宿題」を、やってもらっていたのだが、
その宿題の、照らし合わせをしながら、ユーモア力アップ、語彙力アップ、文章力アップをかね、
ひとりづつ、宿題を 読んで、ちょっとした変化を加え、より巧みな文、
またシンプルながら、ぐっとユーモアがアップするように、より精度が際立つワンポイントを足したり、ほんの少し引いたりしながら、
大学のゼミの一室のように、んーとか、あぁーとか、そうかとか、ほぅとか、笑いながら、
みなの文を磨いていった。
全5回の それぞれの文を、精査していったのだが、みな、後半になるにつれ、
文章に厚みがまし、やっぱり、文は、書けば書くほど、文質があがっていた。
だから、みんな後半は、ここがもったいないな、と感じる文ばかりであった。
そんななかで、みんなも、各個人の文を読んだ上で、評価を 勇気を持ってつけてもらい、
秀でた文が 選ばれた。
そして、ちょっとだけ、コロナ禍の日々に、難を避けていただく、
ユーモアを活かすキーワードも、添えさせていただいた。
みなさん、ほんとに、おつかれさまでした。
きょうのキーワードは、やっぱり
「すわぃこー」です(笑)。
まだ、しばらく マスクつけて、コロナ禍で、日々を送られなければなりませんが
きょうの、アイスコーヒーのグラデーションのような(笑)、
手押しに○○○の精神で、明るく健康維持を☆
ねずみ年の智恵聖人 子(ね)の 180 は… (^∀^)
☆使徒聖ぺトロ
この聖人は、12使徒のリーダーで、兄弟の聖アンドレとともに最初にイエスに選ばれた。ローマ教会の創設者。
◯属性:投獄されたときに天使が解いた鎖、イエスから与えられた天国への扉のカギ(ふたつの場合は結ぶカギと解くカギ)、逆さの十字架(殉教具)、船(教会の象徴)、魚(漁師)
(この聖人が守護する対象:ローマ、キリスト教、ローマ教皇職、処女性、難破、漁師、精肉業、石工、ガラス製造業、家具職人、時計職人、活字職人、壺作り、レンガ職人、橋の建築家、魚屋、船員、高熱、足の病気、骨折に苦しむ人、盗難に遭った人、ヘビに咬まれた人、長命な人)
(この聖人のゆかり:~64年ごろ、ゲネサレト湖畔のベトサイダの貧しい漁師ヨナとヨハンナの子として生まれる。弟アンドレとともに漁師として暮らしていたとき、イエスから「人をすなどる者としよう」と言われ、網を捨て、イエスのあとに従った。初めシモンという名であったが、イエスが「岩」を意味する「ぺトロ」という名前をつけ、教会を建てるように命じた。復活したイエスから「私の羊を飼いなさい」と言われ、ローマ教会を導いた。皇帝ネロのキリスト教迫害が始まったとき、ローマを脱出しようとしたが、十字架を背負ったイエスに出会い「主よ、どこに行かれるのですか」と尋ねると、イエスが「再び十字架につけられるためにローマに行くところだ」とこたえたので、使命を悟ってローマに引き返し、十字架に逆さまにつけられて殉教した。処刑された場所に、サン・ピエトロ大聖堂が建てられている。のちに、ローマの司教は「教皇」としてぺトロの使命を受け継いでいく。教皇職が「ぺトロの座」とも呼ばれているのは そのためである)
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この記事に対するコメント
あきひろさ~ん!昨日もありがとうございました。室長テキストすごいですね!恥ずかしく、変な汗がいっぱい出ましたが・・・絵本、もちろん待ちきれず電車の中で読まさせて頂きました。あきひろさんも思いもよらない魔法がかかっていましたよ!
ページをめくる度に亡き父と母との思い出が蘇り、マッチ売りの少女状態(笑)。子供の頃、お祭りでは食べ物を買ってはいけないと母に言われてましたが、りんご飴(私はすもも)だけは誘惑に勝てず、いとこの家に泊まりに行った深川八幡様のお祭りで初体験。それ以来江戸っ子気質が降臨。布団を「しく」のか「ひく」のか、未だにわかりません(笑) そして昨夜、母が初めて夢枕にΣ(゚Д゚) 「これ以上、あなたに迷惑かけなくて良かったわぁ」ですって!あきひろさん、まさに、すわぃこう(笑)な絵本でした。本当にありがとうございました。ピン♪
追伸:最後のページ、紙袋からコロコロとあきひろさんがたくさん転がり出てきて、思わず「クスッ」 では、大丈夫でしょうが、これからもご自愛を!!