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潜んでいる自分 ・・・☆☆☆
- 2020/04/26(日) 08:19:06
自分を見つめるとき、多くの場合、
自分の好きなもの、好きなこと、嫌いなもの、嫌いなこと、
できること、できないこと、得意なこと、不得意なこと、
誉められたこと、しかられたこと、上手なこと、苦手なことなどから、見つめていく。
それらは、すべて、やってきたことを、見つめただけになる。
見つめるとは、進行形ingで、見つめていることに主眼がある状態をいう。
どうして、アイスコーヒーが好きなのか、
自分が、毎回、アイスコーヒーを注文し、一口目から、飲みほすまでを、見つめることから、
次に、アイスコーヒーを注文し、飲みほすまでを見つめ、
それでも、アイスコーヒーが、
やっぱり好きなのか、やっぱりうまいと感じるのか、
やっぱり味覚に効くのか、やっぱり身体に合うのか、
やっぱりこれじゃないとダメなのか、
やっぱりこれが安心につながるのか、
はたまた、
やっぱり落ち着く飲み物なのか、などなど、
ingで、自分の好きなものを見つめ続けていく。
これが、初期段階だが、多くの場合、
ここまで、「自分の好きなもの」でさえ、見つめていない。
見つめ続けることもしていない。
そのため、自分で、自分を見つめるときの「見つめ方」が、初心者のまま、見つめているので、
自分の好きなものの「奥にあるもの」「中の中の中にあるもの」「より深いとこにあるもの」「より高いところにあるもの」などにいる自分に出逢うまで、見つめていないことが多い。
ちゃんと、ingで、自分を見つめれば、必ず
「潜んでいた自分」に、出逢る。
その「潜んでいた自分」は、
してきたことの自分に興味なく、
これからの未来を ingで見つめている自分のため、
言い換えれば、
「自分の未来を、常に見つめ続けている自分」のため、
この自分の言葉に、したがうと、明るい自分へといざなわれる。
その自分を見つけるのも「自分」しかいない。
だからこそ、自分だけは、自分を見つめ続けてあげないと、
(自分のくすみ)を磨いて、光らせる、
光らせ方に、いつまでたっても気がつかない。
まずは、自分を しっかり見つめ、いろんな自分に出逢ってみてください。
きっと、きゅんきゅんする自分が、潜んでいます☆
ねずみ年の智恵聖人 子(ね)の 117 は… (^∀^)
☆聖女ジタ
この聖人は、信仰深いお手伝いさんで、数々の奇跡を起こした聖女。
◯属性:3つのパン、バッグ、ロザリオ、鍵
(この聖人が守護する対象:お手伝いさん、ホームヘルパー、鍵を失くして困っている人)
(この聖人のゆかり:12才でイタリア・ルッカの裕福な家庭の屋敷で働き始めた。人一倍熱心だったが、自分への贈り物や食べ物をしばしば貧しい人々へ分け与えていたため、主人や同僚の不審を買ったが、真の慈愛と謙虚さが彼らの心を打ち、次第に尊敬を集めた。多くの奇跡をうんだ。祈りを捧げているあいだに、天使たちが代わりにパンを焼いてくれたり、貧しい人々へ施したはずの豆入れ物を主人が開けると、中身が一杯になっていたり、厳しい寒さに見舞われたクリスマスの夜には、ご老人に姿を変えた天使が外套を借りにきたり、聖者の体は腐らないといわれるが、ジタも、死後何百年経っても、その例に漏れない)
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