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縁起いい帽子 ・・・☆☆☆

  • 2020/04/24(金) 02:22:03

今、おっさんは、マスクがわりに、タオルを巻いて口を隠し出歩いているのだが、

どうみても、コンビニを襲う犯人のカッコのため、

向かってくる人が、このおっさんを見て、ぎょっとした表情を残し、
避けて通っていく(笑)。

アベノマスクが、届くまではしかたない。

これで、頭にヘルメット、手に鉄パイプを持てば、60年安保時代の学生の姿であるが、

実のところ、頭に 赤い野球帽、手に 絵本の入った黒のバックを持っているため、「変なおっさん」のできあがりである(笑)。

そんなカッコでも、おっさん自身は、恥ずかしいとは思わないので、
平気で、ガラガラの地下鉄に乗れる。

電車が駅に止まって、ドアが開くと、

ベビーカーに赤ちゃんを乗せた30代半ばのお母さんが、

手すりに つかまっている おっさんを見るなり、
赤ちゃんを守るがごとく、ベビーカーをクルっと反転させた。

反転させるとき、1才半ぐらいの赤ちゃんと一瞬目があった。

電車が出発すると、その赤ちゃんが 火がついたように泣きだし、
お母さんが、だっこしてなだめだした。

そしたら、お母さんの背中越しに、赤ちゃんと目があった。

その瞬間、ピタっと、泣きやみ、「あぅ あぁ、あぅ あ」と
なにやら、手を伸ばして話しかけてくる。

お母さんが、チラっとこっち見たので、

「この赤い帽子が、気になるのかなぁ」といって、
帽子を脱いで 赤ちゃんの方に見せてあげたら、
帽子をつかもうとした。

それをみたお母さんが、「ダメ」と言ったのだが、
赤ちゃんは、すでに、おっさんの赤い帽子を グニュっと
かわいい手でつかんだ。

すると、「キャハハ」と声を出して笑った。

その笑顔と、笑い声に、きゅんきゅんさせてもらった。

そして、お母さんに、
「この帽子、ほんの1時間前におろしたばかりやから、コロナ、ついてへんから、安心して」っていったら、

「あっ、はぃ、この子、赤い物が好きで」

「女の子で、赤が好きなら、将来は、日本代表の女子バレーの選手で、赤いユニフォーム着て、オリンピック出場やね」

「えっ、この子、なれますかね?」

「こんなおっさんに、この満面の笑みをくれる子やから、
みんなに、好かれる選手になるよ」

「ふふっ、良かったね、バレーの選手だって。わたし、中学、高校とバレーやってたんですよね。補欠でしたけど」

「この子は、大丈夫。2mぐらい、ジャンプするんちゃう」

「あははは」

ちょうど、駅についたので、赤ちゃんに帽子をかえしてもらってかぶったら、左のこめかみあたりが、ヨダレか なにかで、濡れていた(笑)。

神の子に ヨダレをつけてもらって、縁起のいい帽子となった◎



ねずみ年の智恵聖人  子(ね)の 115 は…  (^∀^)

☆(福音書記者)聖マルコ
この聖人は、四福音書のうち、もっとも成立年代の古い「マルコ伝」の作者。
◯属性:ペンと書物、翼のあるライオン
(この聖人が守護する対象:伊ヴェネチア、通訳、薬剤師、公証人、秘書、書記、ガラス屋、監禁された人、逮捕された人)
(この聖人のゆかり:1世紀、使徒聖パウロの宣教旅行の助手を務めた。聖ぺトロの弟子で秘書兼通訳でもある。聖霊が降臨した場所でもあった広間のあるエルサレムの家にうまれた。聖ぺトロに勧められキリストに関するぺトロの見聞をまとめて福音書とした。:デューラー(ミュンヘン美術館)、マンテーニャ(ヴェネチア美術館))

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