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書きこみ ありがと うございます ☆☆☆
- 2020/04/07(火) 00:32:04
☆☆☆☆☆☆
寺のあきザウルスさん
書き込み おおきに。
昔の人は、現代人みたいに、電気、ガス、水道はもちろん、
テレビ、携帯、車、アスファルト、
病院やビルなど、コンクリートでできた建物、
人口物がない毎日のなかで、寝て起きる、そんな生き方が当たり前だったので、
花鳥風月を、身体全体で感じる 感じ方が、
今の現代人のような、スマホが手放せない、五感のうち、目と耳の二感しか使っていない感受性とケタが違い、
五感全体で捉える感受性は、30~50倍ほど ゆたかに優れていたため、
昔の人が、病にかかり、床に伏せると、「命」にかかわる感受性でもって、
障子を開けた向こうがわに広がる、庭先の枝先にできた新芽でさえ、
人生の思いや、人生の重みを感じる言葉が、
口をついて出てくるほど、生まれてから ずっと 自然に囲まれ、
いずれ、その自然に還る身であることを、しっかり理解していたため、
自然に対する敬いある心を 常に もっていたから、
それは、それは、自然の美しさ = 命の美しさに つながる、
美しい言葉が、季節ごとに、育まれたんやろね。
寺のあきザウルスさんも、
4月8日の夜の満月は、1.14~1.18倍、普段よりでかく見える、
満月(スーパームーン)なので、
葉桜満月を愛で、満月が放つ光の感触を、肌で感じて、
「命」の美味さを、味わってみてくださいな。
Good luck (^.^)
- 日記
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