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子どものうちに「心」 を入れる ・・・☆☆☆
- 2020/03/08(日) 03:34:08
待ち合わせ近くの 公園のベンチで、小5ぐらいの男の子がひとり、
ゲームをしていた。
それをみて、思った。
昔は、いつも ひとりで遊んでいる子がいたら、
友達が いないのかなぁ、
だったら、ぼくが友達になれるかどうかわからないけど、ちょっと声をかけてみよう そんな優しい気持ちをもった子があちこちにいた。
でも、今は、ひとりで遊んでいる子が 少子化も手伝い爆発的増え、
さらに、そんなひとりで遊んでいる子に、優しい気持ちを持って声をかけることをイヤがったり、めんどくさがったりして、声をかけようとしない子のほうが圧倒的に増えた。
平成期は、効率化が進み、成果主義となり、早く早くとせき立てるように子育てでさえ、効率型になったため、我が子の身体に「心」を入れそこねてしまった親が大量に溢れた代といわれ、
その負の継承は、令和にも まちがいなく流れてきている。
これは、やっていいこと、これは、やってはいけないことなどの、
常識感覚、当たり前感覚など、それらの感覚があいまいのため、
世には、サカキバラ事件より、信じられない事件が、次から次に、飛び出してくるようになった。
今一度、この長い負の春休みが訪れた機会に、
各ご家庭で、夕食を 家族みんなで ワイワイいいながら食べたり、
家族みんなそろって、「鬼滅の刃」のDVDを 一緒に見て、見終わったら、家族で、あのシーンは、よかったとか、
我が子の身体に、「心」を入れてあげる機会にしてあげていただき、たいと、心から願う。
きょうは、そんな おはなしを、「心」を入れまくりでさせていただいた。
ねずみ年の智恵聖人 子(ね)の 68 は… (^∀^)
☆聖ヨハネ・ア・デオ
この聖人は、スペインの修道者で「聖ヨハネ病院修道会」の創設者。
◯属性:ザクロ
(この聖人が守護する対象:スペインのグラナダ、病院関係者、病人、書店、装丁家、印刷業者、製本業者、卒中に襲われた人)
(この聖人のゆかり:幼きころより冒険心にあふれ、7才で家を飛び出しスペインに向かったとき、グラナダでアヴィラの聖ヨハネの説教を聞いて感銘を受け、その回心は狂気ととられ、精神病院に入れられた。その精神病院のすさんだ実情を見たことから天命を自覚し、病人や売春婦、孤児などのために病院を建てた。55才のとき、溺れかかった子どもを助けたことが原因で重病となり命を落とした。死後、彼の博愛精神は、世界中に広まった)
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