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喋りから、語りかけ へ ・・・☆☆☆
- 2020/02/25(火) 03:17:08
平成後期(平成21生まれ~31年(令和元年含)生まれ)の我が子を授かった
お母さんたちが、
高校のとき、ミニスカートに、ルーズソックスの流行りが終わるころから、すたるまでの代で、
このあたりは、友達に語りかけてもらったり、語った体験がなく、
ほとんどが、喋るか、話す体験をしている。
そのため、今、我が子に、母が、まだ女子高生だったころの
出来事から、
そのときの うれしかった気持ちや、つまらなかった気持ちや、
つらかったときの気持ちを話すことはあっても、
今に通じる、あの体験から得た、あのときには見えていなかったことや、気がついたことを語ることがない。
そのため、今もって、我が子にも、人にも、ラインのやりとりにしても、
喋り感覚、話し感覚で、言葉を放つため、
言葉がもつ大事な要素をふまえた、
「言葉のキャッチボール」をすることが下手なままで、
日々の生活を送っている。
そのため、ちゃんと、言葉という大事なボールを、
ダンナ、我が子、友達、職場の仲間、上司、近所の仲の良い人などに、
相手が、取りやすい「胸」をめがけて、投げるよう
「語りかけること」を 学びな直していただこうと、
☆第1回 言葉のキャッチボールの会☆で 言霊を 受講生のみなさんの「胸」にめがけ、
取りやすいスピード、
取りやすい高さ、
取りやすいテンポ で 投げかけてきた。
ただ、今回は、受講生のみなさんが、
レギュラーとして、グランドに立つ選手ではなく、
補欠選手としてベンチから、「ヤジ」を飛ばす言葉しか、
キャッチボールをしてなかったため、
レギュラーとしてのキャッチボールは、やはり、「さすが」と言わせる「言葉のボール」を投げるので、
そんな言葉のキャッチボールができるよう、
キャッチボールの基本編としての、言霊ボールを、
みんなに、投げて、返してもらった。
みなさん、3つの訓えを、練習して、
次こそは、
「第1回 真・言葉のキャッチボールの会」をひらきましょうね(笑)
みなさん、おつかれさまでした(笑)。
最後に、南蛮のマスター、ほんとに キャッチボールの場を、
与えてくださり ほんとに ありがとうございました。
そして、うまいコーヒー ごちそうさまでした。
ねずみ年の智恵聖人 子(ね)の 56 は… (^∀^)
☆聖ヴァルブルガ
この聖人は、イングランド男女修道院長 兼 女子修道院長。
◯属性:3本の穂麦、トウモロコシ、油瓶を乗せた書物
(この聖人が守護する対象:大地の豊穣、妊婦、飢えに苦しむ人)
(この聖人のゆかり:イングランド王リチャードの娘で、兄2人と共に宣教師ボニファティウスに従いドイツ宣教に参加した。豊かな教養と大いなる愛情を持った彼女のもとには生前死後も多くの人が集まった。死後彼女のお墓より治癒力のある奇跡の油が出たという)
- 日記
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この記事に対するコメント
道具も持たずに...
あきちゃん、
2日間
ありがとうございました!
理想だけが高く、なーんにもやってないのに、薄っぺらな言葉で愚痴ってばかりでした!
実は
いつも
いい球を投げてくれていたレギュラーたちのボールにも
気づけていませんでした。
ちゃんと
返球できるようなレギュラーになるために、(本当はキャッチャーになりたい)
トイレ清掃をし、
3年物5年物7年物の断捨離をし、
植物に「今日もよろしくね」と語り、
マックスと100日間毎日遊び続け
レギュラーになれるよう練習を積みます。
帰りの三時間の車はあっという間でした。
長男は
あきひろさんのエンジンつきバイクの話や濡れ衣同級生の母ちゃんへの言葉や、
トイレットペーパーの話、
外国への留学のススメを話したら、
大爆笑で、今度は、こばなし大会になり、
車を降りるころには、パワーアップしてました。
いつかキャッチャーミットを持ってもよしと言われる日が来るよう励みます。
ありがとうございました!
キャッチボールできるように
あきひろさん、
第1回 言葉のキャッチボールの会 本当にありがとうございました
自分自身が、ベンチにかろうじて入れても、
その場その場で必要な言葉を全くかけていなかった…むしろ、大丈夫かな?ヒット打てるのかなと
不安になるような言葉を発していたということに気づかされました
そうではなく、
こんな言葉を語りかけたら、
その言葉が支えになるということをわかりやすくおしえていただいたので…
私は、語りかけたい!!!です
来年はレギュラーを目指して(*^^*)
2日間 ありがとうございました!
反抗期サボテン化している娘っ子の とげとげボールが 直球だったり変化球だったり…油断すると落としてしまいそうに なるので とげを丁寧に抜いて 投げ返し サボテンから花が咲くのを楽しみにしたいです(^^)
下の娘っ子は これまた違い やんわりふんわりとした ボールを投げてくれます(笑)
レギュラー入り目指し 家族は勿論 色々な方から どんなボールがきても 柔軟に対応できる様に生活していかなくては…
毎回 勉強する事ばかりです…
捨てるべき物に 溢れている事にも情けなくなりました( ; ; )