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令和時代に、悩みの渦に落 ちないために ・・・☆☆☆
- 2020/02/06(木) 05:33:10
生きていると、ほんとに、どの人も、その人なりのドラマが起きる。
一週間で、いくつもの問題が、発生することがあったり、
1日に、いくつもの良いこと、うれしいことが重なることもある。
かと思えば、なんにも、こころが 踊るようなことが 起きない日がつづくこともある。
人生という流れは、大河と同じく、右へ左へ曲がったり、ほぼまっすぐに流れる部分があったり、そういう流れの中で、生きているため、
天や、自然から見れば、生かさせてもらっているかもしれないが、
生きるとは、「そういうもの」なのである。
だが、人のなかには、そういうもんだと、思えない人がいる。
「どうして、イイことばかり起きてくれないの?」とか、
「どうして、私は、みんなみたいに幸せになれないの?」とか、
「どうして、願ったことは、叶わないの?」とか、
「どうして、わたしばっかり こんなことが起きるの?」とか、
自分の人生を鑑みて、疑問をもってしまい、
その疑問を、天や自然に つぶやいたばかりに、
「悩みのスイッチ」を入れてしまい、
自ら、悩みの渦に巻きこまれていく。
そんな「悩みのスイッチ」を入れてない人の共通点は、
自分に合った「そんなこと気にしてなんかいられない感覚」をもっている。
だから、少々、流れがわるく、イヤなことがつづいたり、うれしくないことが起こったり、痛い思いをしても、
「あっ、今度の日曜日、鬼滅の刃の キャラショップ行かない?」と、
流れがわるい真っ只中でも、目の前の友達に、次なる誘いをしてしまうほど(笑)、
(注:これを能天気と捉えないこと。本人は、悪いことが今わたしの身に起きてはいるけど、それは、それ。だからといって、今度の日曜日に、どこにも行かず塞ぎこんでるなんて考えられないし、わたし、ほんとにショップに行きたいの、と思っているから)、
そういう「そんなこと気にしてなんかいられない感覚」が炸裂している間に、
流れのわるい箇所を乗り切り、
気がつきゃ、
「なんか、知らないうちに、ここまでなんとか、生きてこれたんだよね」って、
比較的、明るい道にいざなわれながら、
自分の人生を織っていく。
どうか、みなさん、みなさん自身も、周りの家族や友人、知人も、
「そんなこと気にしてなんかいられない感覚」を磨いて、
自分の人生を、大河と捉え、日々の流れを、楽しんでくださいね☆
ねずみ年の智恵聖人 子(ね)の 37 は… (^∀^)
☆聖女ドロテア
この聖人は、カッパドキアの美貌の殉教者。14救難聖人のひとりであり、四大殉教処女のひとりで、聖女中の聖女。
◯属性:バラ、りんご、たいまつ、棒、斧
(この聖人が守護する対象:花屋、ビール製造者、新郎新婦、子ども、貧困に苦しむ人、人生の危機に直面した人、司法関係者など)
(この聖人のゆかり:総督の怒りをかい、処刑場に向かうドロテアに、テオフィロスという法律家が「よぅイエスの花嫁さん、あんたが今から向かう天国から花とくだものを贈ってくれないかね」とあざけ笑った。すると天使に似た少年があらわれ、見事なバラとりんごが入ったカゴを法律家に渡した。のちに、この法律家は、回心し殉教したという)
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