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もの一つを、自分に「大事 」に活かす力 ・・・☆☆☆
- 2020/01/28(火) 03:32:06
小さいころ、お古の服を着た過去をもつ人が 親になると、
「ものの大事さ」を、過去の思い出とともに、学び重ねられる。
その学びを積んでいる人が、
新しい情報に、飛びついていると、
あっという間に、
古くなった情報は、もぅ 必要ない と思いがちになり、
ついには、古い情報 = 良くないもの という 学び方をする。
ここに、人の解釈の 過ちがでる。
古いというだけで、目にも止めず、次なるものに 目を向けていると、
自分に合っていたものを、
または、
自分の運命が変わるほどの、ピッタリ合っていたものを
自分が、安易に 見送ってしまう。
古いものや、情報でも、
今の自分に、多分に活かせる情報や、物がある。
でも、今、自分が、自分に活かせるものがなにか、
自分が、わからない
自分が、一番わかっていない という人が増えた。
「ひきこもり」や「ニート」の若者は、自分の人生を 自分で「大事にする」術(すべ)をわからないでいる。
今一度、過去に肌で学んだ、「ものを大事にする」感覚を 呼び覚まし、
自分に合っている、ものや、情報や、体験を 「大事」にして、
自分に活かしていただきたいと思う。
ねずみ年の智恵聖人 子(ね)の 28 は… (^∀^)
☆聖トマス・アクィナス
この聖人は、「神学大全」でキリスト教学を完成した。
◯属性:書物、教会
(この聖人が守護する対象:学生、研究者、大学教員、哲学者、神学者、鉛筆製造業者、純粋さ、学業成就を祈願する人)
(この聖人のゆかり:サン・トマ・ダカン教会)
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