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それは、選んで決め ただけ ・・・☆☆☆
- 2020/01/27(月) 01:35:11
決断力の遅い人は、
小さいころから、周りの人を見て、
正解の方に、ついてきた人が多い。
裏を返せば、間違いを冒す側には、いかないようにしてるだけの行為や、行動をとってきた、といえる。
そのツケが、社会の荒波に出て、
個人個人で判断し、決断していかなければならない局面に立たされたとき、
メンタル的に、一人前の域に達していないため、
ネットで、正解を探し、ググりたくる。
ググりたくって、「これだ!」と思ったものに 飛びついて、
上手くいかない目に遭う。
そりゃ、そうだ、自分で決めたのは、ググって、これだ!と思ったのを選んだだけ。
そう、選んだだけで、決断をしたわけではないので、失敗しやすいのである。
この時代、選んで決めたことを「決断した」と思っていると、
失敗するのは、当然である。
決断とは、自分だけが決意して続けてきたことを、
よく見つめ、このまま、この修行を続けていくか、
この修行をやめ、新たな修行を1から始めるか、
自分がしてきたことを、
自分が、どちらにするか 一つを決め、
もぅ一つの方は断つことを決めることを、
「決断」というのである。
決断力のある者は、いったん決断したら 結果がどうあれ、ある種の肝をすえている。
肝もすえず、選び決めたことを、「決断した」と解釈していると、大やけどを おってもしかたない。
きょうの冬の星は、チカチカ、キラキラと 訓えてくれた。
それにしても チカチカ、キラキラ、キレイな星である。
子どもたちの未来(あした)も キラキラで あってほしいものである。
ねずみ年の智恵聖人 子(ね)の 27 は… (^∀^)
☆聖女アンジェラ・メリチ
この聖人は、女子修道会「ウルスラ会」の創始者
◯属性:十字架、ロザリオ、ユリ、修道会会則書
(この聖人が守護する対象:家庭教育、女子教育、女子大教員、女子中・高教員)
(この聖人のゆかり:ウルスラ会では「社会の無秩序は、家族の無秩序から始まる」という考えのもとに、家庭教育を重視した)
- 日記
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