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空気が、うめぇな ・・・☆☆☆
- 2020/01/18(土) 05:42:03
朝から 日差しが まぶしかった。
その まぶしさと ともに 冷えを和らげる あったかさが、体を 包みこんでくれた。
深呼吸。 うん、空気が うまい。
この空気を、うまいと感じる、吸い方をしているか、いないかで、
むかしの人たちは、
自分の肺の中に入った空気は、性質を変えると思っていた。
空気が、うまいということは、すなわち、健康な状態であり、
うまいは、上手い と書くため、うまければ、うまいほど、
上手にいく、と 解釈し、
うまくないと感じた場合、万病のもとと云われる、カゼを引いている可能性が高く、
こんこん と セキをすればするほど、
根根(こんこん)と、上手から、木の根のほうへ、魂が、さがり、
地中のどこかにあると云われる、死者の国、
根の國に、誘われいる、と解釈したほどである。
空気をいくら吸っても、うまく感じないとき、
むかしの人たちは、
根の國には、行きたくないので、こう言った。
天病天(てんやむてん) と。
これかまなまって、ついに、てやんでぃ、となる。
ちょっとした、冬の小咄でした (^-^)
ねずみ年の智恵聖人 子(ね)の 18 は… (^∀^)
☆聖女マルガリータ
この聖人は、ハンガリーの王女だったが修道女として一生を貫いた。
◯属性: バラ、 花かざりが先端についた十字架
(この聖人が守護する対象:なし)
(この聖人のゆかり:結婚の申し込みをすべて断り、一生を神に捧げると誓いなにも食べず28才の若さで亡くなった)
- 日記
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