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それは、特別な場所 の証 ・・・☆☆☆

  • 2019/12/30(月) 23:42:09

きょうは 朝から しとしと雨。でも夕方には、その雨も止んだ。

年の瀬もせまり、今年も 残すところ、あと1日。

そんなきょう、あわて〆縄を飾っている人を見かけた。

ここで、きょうは、しめなわの、小咄を。

しめなわを、漢字で書くと「注連縄」。

この注連縄を張ったところの内側は「特別な場所」である 証。

この注連縄は、「邪気」「魔鬼」「穢れ」を、

しめなわす、つまり、締めあげるため縄をかけ、しめだしたり、おいだす、という意味がある。

さらに、注連縄に、白に紙、紙垂(しで)というのを、縄から四つぶらさげると、
人間には見えない、四方からやってくる「穢れ」に、
こっからは、入るなよ、注意せよ、というぐらい目立つ、
特別な場所であることを示すことになる。

しめなわの 「し」を、注意の「注」を当てるのは、

諸説あるが、邪気を祓う気を 注ぐ の意で使われるようになった。

神様は、清浄な場所を好むため、神社内でも、拝殿はもちろん、ご神木や、社務所、手水舎など、注連縄を、あちこちに張り巡らすことで、

邪気を、祓い締めだし、滅して、

神様に、穢れのないキレイな空間にいていただこうと、
注連縄を張って場づくりをするのである。

それの究極の神域の形を、今なお遺すのが、日本一の神宮、伊勢神宮である。

今、ご朱印ブームで、一の宮など、派手目の社殿に変えていく神社も増えつつある傾向にあるが、

日本一の神宮、特に 内宮は、古しえより、

畏(かしこま)るほど、怖(おそれ)多いと書く、

畏怖的で、質素な それでいて、静かな森のなかで、
アマテラスオオミカミ様に「包容されているかのような息吹き」が、
ただよい、

神域に入ったとたん、

神様が好む、大自然の静けさ、雲の上にある世界の静けさを 感じられる。

この静けさのなかに、お神楽の和楽器の音色が響くと、

神様の宴に招かれたような 気分に包まれる。

みなさんの家も すでに 〆縄を張り 特別な場所として、
神域となっていることでしょう。

家の場合、神社の神域と違い、正月から静かな家より、
家族みんなが、大笑いするほど、明るい家を好むため、
三が日は、家族、親戚や友達と、ワイワイやって
神様に、好かれてくださいな(笑)。


神様は、質素で 清潔で おだやかな場所や、心の持ち主を 好む  ・・・ (^o^)


きょうの吉兆の報らせを運ぶ、吉鳥は

△ ハイイロチュウヒ  吉鳥ことば・・・崇高   


                     
  

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