イルミネーション に、影りを呼ぶ この おっさん(笑) ・・・☆☆☆

きょうは、朝から、はれ。でも、やっぱ寒さがつのる。

地下鉄の乗り換えで、ちょっとポケットから手をだして歩いただけで、手が、きんきんに冷えた。

久しぶりに、六本木にきた。

この時期の都内は、イルミネーションだらけになる。

普段にもまして、ギロッポンの夜が、派手る。

そんなイルミネーションの街並みに合うのは、

やはり　カップル。

このおっさんが、あのイルミネーションのなかを歩いても、

場違いな感は、いなめない(笑)。

イルミネーションの明かりに反して、このおっさんに、寄ってくるのは、寒い夜なのに、Tシャツ1枚の外国人が、
「いい娘いるよ、どう？ねぇどう？」って声をかけてくるだけ(笑)。

そして、わざわざ六本木まできて、待ち合わせ先にいるのは、

こてこての、小太りのおっさん(笑)。

この小太りのおっさんと、なんで、イルミネーションでハデる六本木で会わなあかんねん。新橋で、十分じゃ。

イルミネーションにわりぃ(笑)。

いやぁー、ほんまに、数々の場違いなことをやらかしてきた　おっさんではあるが、

この時期、おっさんが、イルミネーションでハデるところにいくのは、

きらびやかな明かりに酔いしれてるカップルに、影りを呼びそうで、申し訳ない、と思った。

ガラスごしに映る、イルミネーションと、オレ、
まったく合わへんし(笑)。

カップルみなさん、ごめんしてやぁ。


師走の提灯(ちょうちん)に、釣り鐘　とは良くいったもんです(意:釣り合わないこと:笑)・・・　(＾o＾)


きょうの吉兆の報らせを運ぶ、吉鳥は

△ ヒシクイ(2回目)　　吉鳥ことば・・・直撃