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光に、もてあそばれた ような ・・・☆☆☆
- 2019/12/15(日) 04:59:08
きょうは、青空の「青」から降りてくる、
澄んだ空気が、めちゃくちゃうめぇ、晴れ。
徹夜で、新東名を走っていると、十六夜の月が、
フロントガラスの真ん中で、ぴかーん と、
「キレイな光でしょ」っていわんばかりに、
雲ひとつない西空の夜空に、輝いていた。
目的地に着き、車のリクライニングを倒すと、そのまま落ちた。
で、若僧が乗る、原チャリの改造マフラーのかん高い音で、目が覚めた。
が、目の前に、太平洋が広がり、べた凪の水面に、朝日が、
キラキラ光る 光りの道を敷いていた。
贅沢なモーニング!と思いながら、至福の一服。
もひとつ おまけに一服(笑)。
そして、こんなおっさんを、首をながくして待ってくれている、
といっても、義理ごとでもあったが、顔を出し、
みんなに、少しでも、「あぁ、こんな風に考えれば、余計の心配をしなくてすんだのかぁ」と、気がついてもらえるよう、
いくつかの小咄をして、たっぷり笑っていただいた。
その帰り道、スカイラインから、見える、夕焼けが、
これまた、最高! 当然、至福の一服(笑)。
さらに、山道を抜け、まわりが、たんぼだらけの農道に入ると、
赤みがかった、月が、ぽっかり浮かんでいて、
ファンタジーの気分。
きょうは、1日、ずーと、人間界にいた気がしなかった。
まるで、朝から晩まで、月→太陽→月と つながる、
光りの世界に、入っていたような・・・
とても、不思議な感覚に包まれた 日となった。
光に、好まれると、いろんな明光に出くわす ・・・ (^o^)
きょうの吉兆の報らせを運ぶ、吉鳥は
△ シロハラクイナ(2回目) 吉鳥ことば・・・明朗
- 日記
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