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怒ったってしかたないと いう自覚 ・・・☆☆☆
- 2019/12/13(金) 03:11:08
きょうは、春か?と思うような、あったかい 快晴。
この時期に、あったかいのは、ほんとに助かる。
信号待ちのあいだ、車のなかは、よりあったかいので、
ぽわ~んとする(笑)。
そんなあったかいなか、我が子で悩む、お母さんたちは、
このあったかさでさえ、イライラ材料の一つにしてしまう。
子どもたちは、暑けりゃ、どんどん着ているものを脱ぐ。
その脱いだものを、子どもたちは、脱いだのは覚えていても、
どこで、脱いだのか、覚えちゃいない(笑)。
汗で髪の毛が、おでこにくっついたまま、「ママ、なんかジュース飲みたい」とママに言いにいくと ママから
「あんた、上着、どこで脱いできたの?」「えっ?」
「えっ?じゃない!どこに、おいたのって、聞いてるの?」
「んー」
「もぅーっ。この暑いときに、ママをイライラさせないで!」と、
ママの声が、階段のおどり場で、エコーがかって響く。
時間がきて、お母さんたちは、我が子を、一時あずかりの託児所に我が子をみてもらい、部屋にぞくぞくと入ってきて、すまし顔。
セミナーがはじまり、
「きょうは、春みたいな気候になったねぇ。このまま異常気象が続けば、日本の真冬は、きょうぐらいの気候になるかもね。
さて、さっき、この部屋の横のソファーおいてあるとこで、座ってたら、
この師走に、こんなにおだやかなあったかい日に、
この暑いときに、ママをイライラさせないでぇーって、ほえてたお母さんがいましたが、だれ?」と聞いた。
手があがらなかったので、この人かなぁ?と思う人に近づいていって、
「あなたでしょ」といったら、口に手をあてビックリしたまま、「はぃ」と小さい声でこたえた。
そのあと、お母さんたちの、冷え性ぎみの身体のつくりと、
我が子たちの身体の性能の良さを、説きながら、
「怒ってもしかたないことで、我が子に怒っていると、我が子の脳内で、たいへんなことが起きる」ことについて、やさしく、丁寧に、
2度づつ、言魂を飛ばした。
最後に、お母さんが笑っているだけで、10才ぐらいまでの我が子の脳は、どんな発達を見せ、どんな言動が増えるか、
ある1冊の絵本のなかの男の子を指南書にして、
さらに、かみくだいて説いてさしあげ、おちーまぃ。
夜、今年最後の満月と出逢えた。
むちゃくちゃ、キレイ。月光をデザートに、至福の一服。
きょうのキーワードは
「わたしが、怒っても、わたしのストレス発散にもなりゃしない。でも、子どもの脳には、しっかりストレス分泌物が貯まる」です。
まずは「すっごぃねぇ」という練習を(笑)
怒って、人が変わるなら、人の感情に「怒」しかなかったはず。
母は、「怒」をつかわず、残りの「喜」「哀」「楽」を活かし育むべし ・・・ (^o^)
きょうの吉兆の報らせを運ぶ、吉鳥は
△ オナガ(2回目) 吉鳥ことば・・・楽園
お気に入り、おっさんのにがお絵、
本日も、お約束の三度押し(笑)。
そんたく的 応援風 追伸☆☆☆
きょうは、甲斐丸が、このおっさんの にがお絵を、
ステンドグラス風で、描いてきてくれたので、
このブログで、あげさせていただく。いいっしょ☆
もし、クリスマスプレゼントに、にがお絵をとか
誕生日の贈り物や、
古希を迎えた親の結婚記念日に、にがお絵をとか
プレゼントしてあげたい方、
また、この おっさんのにがお絵をみて、
いいなぁ、わたしも描いてほしいなぁと思った方のために、
特別に、にがお絵師、甲斐丸の連絡先をあげておく。
メール・アドレス
kaimaru07@icloud.com
ホームページは、{にがお絵の甲斐丸}で検索すれば、ヒットするでしょう。
アナログの真意をわかっている 甲斐丸が、手塩にかけ、
にがお絵を、仕上げてくれることでしょう☆☆☆
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