- | HOME |
ちょっとした案を吠え てきた ・・・☆☆☆
- 2019/10/23(水) 04:03:04
きょうは、ダブル台風の影響で、夕方まで、かなり冷える雨。その後、くもり。
そんな雨のなか、即位礼正殿の儀が、執り行われた。
即位に、ともない、神社に寄り、
令和元年から、大災害が多いので、どうか、自然災害の少ない、
令和時代となりますように。
きょうの雨で、台風19号の被害に遭われたみなさんが、
さらなる、被害がでないよう心をこめ祈願してきた。
祈願のあと、ある会に、無理やり誘われ、いやいやながら立ち寄ってきた。
立ち寄ったところで、話しを聞いていて、そんな、スケールのちっせぇこと言っててどうすると思った。
みなさん、ぜひ、想像していただきたい。
きのうまで、家族団欒で ごはんを食べ、
テレビを見て フロに入り、自分の部屋で くつろぎ、
ぐっすり寝て、朝、歯をみがき、
さぁ、きょうも 行ってくっかぁーと 出かけ、
1日のスケジュールを終え、家に 帰ってきたら、
自分の家が、あとかたもなく、なくなっていたら、
いったい どんなメンタル状態に おちいるか、
わかるだろうか?????
この国に、住む限り、誰だって、そういう災難が起こりうる。
ということは、その災難に遭う可能性が、毎日あり、
それは、災難がきょうにでも自分の身に起き、どんなメンタル状態に おちいるか、はっきりわかる可能性があるとも言える。
であれば、なぜ、この国は、この国の政治家たちは、
今月から、2%あげて、10%の消費税を取るようになったのに、
大災害即日対策復旧庁なるもの、略して、「災庁」なるものを、その2%分の消費税をあててつくろうとしないのだろう。
大災害が起こった場合、その災害地区に、すぐ、「災庁」から、
最長1時間後には、自衛隊のファントムを飛ばしてでも24時間即対応できるエキスパート人材を要し、そのエキスパートたちを各分野、各部署に配置し、
川の氾濫、決壊が発生したら、即ふさぐ技術をもったエキスパートたちが、潜水型クレーン車や 潜水型ブルドーザーなどの建設部河川隊、
火山の噴火などの対応ができる超防火型クルーザーを出動させれる火山隊、噴火がないときは、山の遭難者を探す衛星体温スキャナーをつかえる捜索隊を兼ね、
大地震が起きたときは、市民から、いざが、起きたとき、
すぐ、隊員に加わる実働者をたばね、災害の大小に応じた指示系統をすぐ出せる大地震隊、
また、被災者の避難所に、即、物資を運ぶ 物運隊と、避難所で、
避難所の数に応じた3食3日分の食事や、水、携帯の高速充電、トイレなどの物資を受けとり、その物資の管理と、仮設トイレ建設などをする 物受隊、
そして、翌日には、すべての被災者の被害状況を把握するマーケティング隊、
さらに、翌朝の昼から、その各家庭の被害状況にあわせた、被災者特別ローン対応隊、
3日後には、即日ふりこまれる、救済保険隊の隊員たちによる調書取りなど、
防衛庁で、ファントムや、戦車、潜水艦、パックスリーなどを買う予算、またそれらを作る我が国の技術を活かせば、
すぐ「災庁」を、作れるだろうに。
または、天皇陛下即位の儀で、発表すれば、
国民から、または、すべての納税者から、
「よくやった」と、称賛されるだろうに。
あなたたちは、そんなことを 国会で、提案するために、
政治家になったんじゃないんか?と、
きょう、ある政治家の後援会の集まりで、吠えてきたら、
すげぇー、なりやまない拍手を頂戴したが、
おれが、拍手を頂戴しても、しかたない。
未来の大災害への備えを、国が、国家予算の3分の1を、
たった15年つかって、ぜひ「災庁」を創って
一刻も早く、本気で、つくってほしいもんである。
世直しを起こす政治家は、ズル賢い政治家をあっけにとらせる、100年に1人、この世に現れる純粋な大バカヤローしか成せない ・・・(^o^)
きょうの吉兆の報らせを運ぶ、吉鳥は
△ オオタカ 吉鳥ことば・・・ 大成
- 日記
- | comment(0)
この記事にコメントする
- | HOME |
この記事に対するコメント