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セレブの戯れ ・・・☆☆☆
- 2019/10/02(水) 03:02:04
きょうは、超高級別荘エリアに足を運んだ。
奥軽◯沢の空は、白樺の樹木のすき間から見える青空と、足元の秋草の緑を、太陽の光が、映画のワンシーンのように
涼美な林を 浮かびあがらせていた。
2年ぶりに、超セレブ、超マダムの 奥様たちが集まるパーティーに、
招かれた。
神様のいたずらか、きのうの貧乏組からすれば、
きょうのセレブ、マダムの奥様組は、雲の上の存在。
一生、町ですれ違うことすら ないだろう(笑)。
たった1日、されど1日で、人の出逢いの妙が働いたとはいえ、
天地の振り幅の広さに、我ながら、舌をまく。
ありがたいことに、パーティーでは、超高級焙煎コーヒーを味わい、
マダムたちと、タバコをくゆらせながら、
「神話から学ぶ、令和にまとう、雅やかな ふるまい」に、ついて、おはなし差し上げた。
途中、「優雅さ」の奥深さに ついて触れたら、
この会の主催者であり、この國を、いにしえより影でささえる統治者であり、その実体は、邪気を自在にあやつる黄泉の國に落ちたイザナギの側近中の側近でもある、ヤソばぁが(笑)、
「ほんとに、あきちゃんの言う通りねぇ。
あなたたちも、良くお聞きなさい(小娘セレブたちにビシッといった)。
さっき、あきちゃんが、言ったことは、ほんとに大切なことなの。
言うとおり優雅さって、優しさに満ち 雅(みやび)ごころがないと、ほんとの優雅さは、決して まとえないの。
あなたたちは、しっかり、こころの底からの優しさを学び直し、そのこころを、よくよく、ふまえていかなければなりません。
とは言え、わたくしも 忘れておりました。
あきちゃん、大切なことに、気づかせてくれてありがとねぇ。
ほんと やさしっ、うふっ」
「ヤソばぁ、この瞬間にも、黄泉の國に帰るかもしれへんのに、今さら、気がついてどないすんねん。いつまで生きるつもりじゃ!」(みなさん、ハンカチで、口を押さえて、肩を揺らして笑ってた)
「あはっクククっ、うふっ、そうね、そうよね、今さら、優雅をまとっても、遅いわよね。そんなことにも、気がつかせてくれて、ありがとねぇ、あきちゃん」
「いや、もぅ、ヤソばぁは、いろんなことに気がつかんようになるぐらい、人間界に、長くおりすぎてるんよ。今すぐ、あっちの世界往きぃ」
「クククっ、もぅっ、笑わせないで、あきちゃん。きょう、あっちへ逝ってもいいけど、あきちゃんも、一緒に来てくださる?」
「ババァなめてんのか!どうせ逝くにしても、25ちゃい~29ちゃいのふわっふわっの◯っぱいの持ち主と逝くわぃ(大大大大大爆笑))))
こらっ妖怪!、今すぐ、オレの呪文で滅するぞ(セレブも、あんまりおかしいときは、ハンカチを口にあてるのも忘れ、一般の人たちと同じく、大口をひらいて、大笑いするのを知った(笑))」
あやうく、このおっさん、きょう、人間界最期の日になるところだったが、見事、危機回避(笑)
その後も、俳句、詩、偉人たちが遺した、素敵な一節を詠み、
そして、スポットライトをあび、バイオリンとピアノの音色をバックに、
1冊の絵本を ある声域で 雅やかに 読ませていただき おちぃーまい☆☆☆♪
セレブ、マダムのみなさん、「高級」と「高貴」の違いを あやまることなく扱いわけ、
これからの人生に より活かし、
品格高きヤソばぁを
あのヤソばぁのキレイな瞳を、
そしてあの、包みこむような優しさを、ぜひ目指してくださいね☆☆☆
ヤソばぁ、あいかわらず、すべてにおいて品あるなぁ。
小娘どもに、その品、逝くまでに、たたきこんだりぃ(笑)
でも、その最上級の品のおかげで、優美で、行雲流水的ひとときを、ご馳走になりました。
おおきに。そして、おつかれさま。
笑いすぎて、酸素、たらんのと ちゃうかぁ。
執事の◯ッちゃんにも、よろしゅう。
ヤソばぁ、「麗美」と「雅懐」を、あっちできっちり修行して、まとえたら、
来世は、おバカで、ちょっと下品な、デートに誘ったるわぃ。がはは。あっ、がははじゃないか、うふっ、やな(笑)
こころに「言うに言えないほどの苦労を乗り越えた末の 和み」が なければ、決して 光輝な気品は まとえない ・・・(^o^)
きょうの吉兆の報らせを運ぶ、吉鳥は
△ キョウジョシギ 吉鳥ことば・・・ 高貴
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