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言い方を、わからないと 伝わらない ・・・☆☆☆
- 2019/09/18(水) 02:12:06
きょうは、久しぶりに、きもちのいい 秋晴れ。
青空の青を じーと見てると、こっちの心まで、
青く澄んで、おだやかにしてもらえた。
そんな青空広がるなか、我が子のことになると、
とても、おだやかでなんかいられない、というお母さんたちに、
おはなししてきた。
パッとみ、自分たち大人が「わかること」を、
自分が母として、我が子に教えようとしても伝わらないため、
「どうして、わかんないんだろ」ってイライラしている感じがしたので、
前にあるホワイトボードに、ぼくが落書きをして、
それを、キレイに消すために、
どういう言葉がいいか、
どういう表情がいいか、
どういう雰囲気がいいかの3点を、
指名したお母さんたちに出てきてもらい、
みんなの前で、練習してもらった。
すると全員、自分は大人だから、わかっていることを述べているだけなので、
どうして消さなきゃいけないのか、
どうして落書きは良くないのか、
どうして今やらなきゃならないのかが、
子どもには、まったくつたわらない言い方をしていた。
ようは、「とっとと、お母さんのいうこと聞いて、やりなさいと言われたら、ハイっていって、やりゃいいの」的スタイルなのである。
そこを、しっかり、模範例を、おっさん自らが、手本を、
アンジョリーナジョリーばりに、見せてあげたら、
あぁ、わかるぅー、わたしいつも、そうやってるぅーと言ったお母さんがいたので、
「じゃあ、あなた、わかるなら、前に出てきて、このテーブルをふいてキレイにすることを我が子に、しつけがてら つたえてみーや」といったら、
みんなに何ひとつ つたわらず大大大爆笑(笑)。
結果、今のお母さんは、いかに、我が子に、1人よがりな教え方しかしていないことが、みな一人ひとり、はっきり自覚してもらい、
みんなに、明るく、自分の言い方がいけなかったんだということを「今日の青空のように、すっきり わかってもらい(笑)」、おちぃーまい。
わかるとは、その子、その人が 身体を動かしながら、こう?と聞きながらでも、できたとき、相手にもわかるように伝わり、
その行為で わかったんだ、ということが、こちら側にも伝わる交互解釈をいう 決して、わかっている側からの一方通行で、わからない側の「わかる」は成り立たない ・・・(^o^)
きょうの吉兆の報らせを運ぶ、吉鳥は
△ シリノリガモ 吉鳥ことば・・・ 判別
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この記事に対するコメント
ズキンときました‼️
お久しぶりです。
悩みに悩んで、あきひろさんにおすがりした時の息子が高校生になりました。
下に娘も出来、息子とは違った新たな悩みに翻弄されてますw
が、来年は中学校になるので…
そろそろ子離れせねば❗と寂しく思っておりますが😅
あきひろさんがお元気そうで何よりです😌
まだまだ沢山の言魂をお願いします🙇⤵️