- | HOME |
我の原因は、気づき にくい ・・・☆☆☆
- 2019/09/08(日) 06:22:06
きょうは、朝焼けの、はれ から だんだんねずみ色の雲が増え、夕方には、どんよりした くもりとなった。
9月に入ってから、急に、悩めるお母さんたちから、
「あきひろさん、一つ聞いてもいいですか?」と言われることが、
極端に増えている。
決まって、一つじゃないのも 共通している(笑)。
その質問をするお母さんのオーラをみて、
こたえると、「あっ!」という反応が、あることも増えた。
本人が悩みを解決しようと、ある程度、想像しているのだろうが、
本人は、おそらくの原因から想像していることが多く、
それ以外に考えられない、と思いこんでいて、
ぼくが、
「いや、そうではなく、あなたは、こういうとき、こうせなあかんのやけど、それを してこなかったんちゃう?」というと、
「あっ!」ていう。
自分を、いかに見つめず、人のせいにしてしまうクセがついている証である。
裏を返せば、「わたしは、なんにもわかるいことなんかしていない」的自信にも似た心理が、根強く、気持ちにある証でもある。
自分が、知らず知らず、他人様に良かれでしたことでも、
その相手様には、カチンとこさせてしまい、
その相手様から、プチうらみをかうことがあることを、
少しは、頭の片隅においておかないと、
自分の思いあたる以外の、意外なシーンで、
自分がやらかしてしまっていることの想像に及ばない。
自分を見つめるためには、友だちや、家族から、
「指摘される」ことを、
わたし自身では、自分のそんなところは、気がつきませでした。
よくぞ、教えてくださり ありがとうございます、という
気持ちを宿さないと、なかなか、見つめられない。
過去に、山ほど怒られ、指摘を受けている人は、
自分を見つめるファイルが多いといえる。
反対に、怒られてこなかった人ほど、
中年以降、人から指摘を受けるとムっとしたり、
自分を見つめたとき、自己チェックできるファイルが少ないため、
数々の難に、ぶちあたることになる。
人間は、叱られなくなったら おわり ・・・(^o^)
きょうの吉兆の報らせを運ぶ、吉鳥は
△ コジュリン 吉鳥ことば・・・ 激励
- 日記
- | comment(2)
この記事にコメントする
- | HOME |
この記事に対するコメント
娘に教えられ…
あきひろさん、こんにちは
いつもありがとうございます
もうまさに‼️のブログの内容にびっくりしました
最近は20歳を迎える娘にいろいろと注意⁉️されます
それは大体、私がよく聞いてなかったり、よく見ていなかったりすることが発端です
以前の私なら、カチンときて娘にあたっていたと思いますが
今は受け止めて、あー私のこういうところかなと気づきをもらっています
しかも娘の言い方が、まるで私なんだろうなと
娘が小さい頃、私もきっとあんなふうに娘たちに言っていたんだろうなと…ごめんなさいと言いたい気持ちになります
子どもたちに教えられます
人間は叱られなくなったらおわり…
肝に銘じます
すみません
名前を書き忘れました