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わかり合う言語の使 い方 ・・・☆☆☆
- 2019/08/21(水) 03:04:04
きょうは、朝のうち、雨が降ったりしてたが、昼間、日が射すこともあったが、むし暑いくもりと思いきや 夕方に 夕立となった。
女性は、女性との会話で、だいたいの主語に、だいたいの結論に
そのとき思った気持ちや、感情の言葉を 入れて しゃべり合うことに長けている。
ところが、男性との会話で、普段の女性同士との感覚のまま しゃべると
「だれが?」「それっていったけど、それってなに?」「いつ?」
「で、なにがいいたいの?」とか、「?」のつく問いかけが返ってきて、話しの流れが 女性同士のようにはいかない。
なぜ、そうなるのか?
世には、男性と 女性の2種類の人間がいる。
もし、男性も、女性も、
人間という種の生物が、人間以外の他の、動物や昆虫のように、
「1種類の感覚」しか持ち合わせていなかったら、
地球生物の頂点には、立てなかった。
人間は、男性感覚と、女性感覚の、2種類の感覚があったことが
他の生物の追随を許さない 超高等生物への生物進化につながった。
普段、こんなスケールのデカい感覚を持って、異性とは会話はしないと思うが、
元々、ホモサピエンスは、大型生物から、命を守るため集団で、わかり合うために言語を持ち、巧みに、身を守ってきた。
今は、大型生物に襲われることがないため、
「身を守るために必要な言語会話」をしなくてすむので、
気持ちをくんでもらう言語や、言い方、
気持ちをくむ言語の理解や、聞き方を 双方がしないと、
わかり合うための会話、わかってもらい合う話し合いには、なりにくい。
きょうは、そんなあたりの話しを、わかりやすく説いていたら、
みなさん、ダンナや、職場の男性上司を思い浮かべ、
「わかるぅー」を連発し、そのたびに、大笑いしていらっしゃった。
最後に、みんなで、
人差し指を振りながら「わかるぅー」といって、おちぃーまい。
わかり合えないから、男性は男性で女性に、女性は女性で男性に わかってもらえるように言語工夫をしてきたのである ・・・(^o^)
きょうの吉兆の報らせを運ぶ、吉鳥は
△ アオゲラ 吉鳥ことば・・・ 和み
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