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屈折 ・・・☆☆☆
- 2019/07/25(木) 03:31:04
きょうは くもり のち ときどき うすばれ 。
昼過ぎから、とても 暑くなった。
夕方、西の空の上空の、くもりの雲が、オレンジ色に染まってキレイだった。
それをみて、人の心の、「屈折した心」を、連想し、
人との待ち合わせ場所に向かった。
今思えば、あの空が、シグナルだったのだろう。
待ち合わせの人と会い、結果、話しは、その人の、
自分の「矛盾点が多い自分」、「一貫していない自分」、「支離滅裂な自分」、「そんなつもりじゃないのに、ついやってしまう自分」に、
自分で、自分が困っていて、なにを、どう直せばいいかという話になった。
ぼくより、5つ上で、20年近くの つきあいだが、「始めての、悩みの打ちあけ」だった。
人の心は、幼いころは、まっすぐに、心が伸びようとする。
だが、小学校の6年間で起きる、クラスでの立ち振舞いや、クラスメイトの目つき、小言、悪口、
中学の担任の先生の運や、一言、クラブの顧問の先生や、先輩との相性、
高校に入ると、小中で学んできた、クラスでのポジショニングを、くずされないように、常に、周りが気になったりしながら、
大学、社会人、大人になったときには、「ねじまがった自分」、
「屈折した自分」ができあがり、どれが ほんとの「自分」か、
自分では、わからなくなってしまっている大人は、意外に、
社会には、けっこういるのである。
自分が、わからないのに、自分を、わかろうとすることは、自らの心の負担にしかならない ・・・(^o^)
きょうの吉兆の報らせを運ぶ、吉鳥は
△ ミゾゴイ 吉鳥ことば・・・ 澄みきった水
- 日記
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