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夢まくら ・・・☆☆☆
- 2019/07/16(火) 01:03:07
きょうの近畿地区は、パラパラ雨と、くもりのくりかえし 。
きのうの法事が終わって、朝まで、起きていて、
横になった瞬間 眠りの底に落ちていった。
目を覚す ほんの少し前、
小学5年生の夏休みに、おばんちに泊まりにいった夢がでてきた。
広縁で、扇風機にあたりながら、夏休みの友の問題で、適当に こたえを書いていたら、
それを見て、おばが、大笑いして、「それ、そのまま夏休み明けに出すんかぁ?」と聞いてきたので、
「正解書いても、先生、おまえが、全問正解のはずがない。だれか、大人にこたえ教えてもらったな、おまえって言うてくるに決まってるから、適当に、書いてんねん。どっちにしても、怒られるんなら、楽しまなぁ」
「どっちにしても、怒られるんやったら、正解、わたしが、みんな言うたるから、それ、書いていき」
「おばちゃん、この 夏休みの友 ほんとは やりたいんやろ?」
「うん、なんか見てたら、やりたなったの(笑)」
「ほな、オレの字真似して、おばちゃんやらしたるわぁ」
「うん、やらしてぇ」と、夏休みの友と、エンピツを オレからもぎとって、やりはじめた。
オレは、扇風機にあたりながら、昼寝していった。
起きたら、全部、オレの字を真似して、すべての問題に、こたえをうめこんでた(笑)
で、オレが「夏休みの友、おもしろかったぁ?」と おばに聞くと、
「うん、めちゃくちゃおもろかった。あんた、こんな問題、学校でやってんの?すごいなぁ。こんな問題いつも勉強してたら、あんたむちゃくちゃ賢くなるよ」と笑顔でいった。
「うん、すでに、めちゃくちゃ賢いでオレ。それもぅ終わったから、かき氷食わしてぇ」と言って、
2人で、氷、ガリガリして、かき氷のイチゴの蜜かけて練乳もちょっとかけて食べた。
「イチゴ、おいしいなぁ」と、おばは、何回も言ってた。
で、2杯目を食べようと、オレが立ち上がるとき、その かき氷機に足を引っかけ、こかした瞬間、目が覚めた。
目が覚めて、おばが、早速、夢まくらに立ちにきてくれたんやなぁと思った。
あんな、昔の おばとのワンシーンが出てくるなんて(笑)
故人側は、あの世にいって、一番 思い出に残ってるシーンを、夢まくらで、この世の者に見せるのかもしれない ・・・(^o^)
きょうの吉兆の報らせを運ぶ、吉鳥は
△ セグロセキレイ 吉鳥ことば・・・夢のおつげ
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