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四十九日の法事 ・・・☆☆☆
- 2019/07/15(月) 05:11:04
きょうは 雨との予想だったが、なんとか、くもり 。
先月、遠征中に、他界した おばの四十九日の法事であった。
みなで、和尚さんに続いて お経をあげ、
しっかり お務めした。
お経をあげてるとき、おばとの数々の思い出が 頭の中に フラッシュバックした。
四十九日の法事は、あの世での審判が下る日。
あの世に逝くと、すぐ十王裁判に、かけられる。
七日ごとに裁判官が登場し、
おばは、きょう七回目の法廷で、泰山王(薬師如来の化身)の前に立っていたはず。
ちなみに、二つ前の五回目の法廷が、有名な閻魔王である。
おばは、まっすぐな性格だったため、おそらく、まっすぐ極楽浄土への判決が下ったことだろう。
法事が 終わって、和尚さんを 見送ったとき、
くもり空がうすらぎ、日が刺したので、無事、極楽浄土に行くことが決まったよ、とのシグナルをくれたんだと思う。
おじいちゃん、おやじ、く◯ちゃんが、そっちにいったから、
あと、よろしゅうに。
そして、大安吉日に、良き法事にしてくださり、阿弥陀如来様、ご先祖様、ほんとにありがとうございました。
一族みなで、故人を偲び、お務めすることで、故人がつまづくことなく 極楽浄土までたどりつける、安全な道を引いてあげられる ・・・(^o^)
きょうの吉兆の報らせを運ぶ、吉鳥は
△ ハクセキレイ 吉鳥ことば・・・鮮明な思い出
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