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にへぇーでぇびる ☆☆☆
- 2019/06/09(日) 03:04:05
きょうは くもりの雲を突き抜け、青空に出逢い、
また、くもりの雲に突っ込み、琉球に着いた。
「待ちに待ってたっさぁー、めんそーれぇ(ようこそ)、あきひろしゃん。ささ、さっそく、移動してほしいっさぁ」と、
琉球女子にラチられた(笑)
こちらは、今、琉球語を話すお母さんたちが減り、
県が、授業で、沖縄弁を推奨するほど。
例和→冷和→零和→霊和→礼和→令和で、おはなしさせていただき(爆笑笑)、
最後に、「にへぇーでぇびる(ありがとうございました)」といったら、
会場のみんなから、
「わぁーっ、それは、こっちさぁー、にへぇーでぇびる、にへぇーでぇびる、にへぇーでぇびる」のオンパレードとなった(大大大爆笑笑笑))))
そのあとは、ただの、僕を肴に、三線、くち笛、踊りの どんちゃん騒ぎとなった。
そのときの、みんなの嬉しそうな笑顔に 来て良かったと しみじみ思った。
というのも、
きょうの朝、ガキのころから、世話になってきた おばが、天に召された。
そのため、沖縄入りを、急きょキャンセルさせていただこうとも思った。
でも、ほんの数日前、そのおばを お姫さまだっこして、自宅へ運んだときの言葉を思いだした。
「あんたを待ってる人がいっぱいおるのに、わざわざ来てくれて、ありがとなぁ。
わたしに、もしもが、あっても、待ってる人の方へ行ったり」と言ってくれたばかり。
そんな優しい おばの一言にあまえ、そのまま琉球入りし、
そのときの、おばの ほんとに嬉しそうな顔が、みんなの嬉しそうな顔とダブった。
この場をかりて、おばに冥福を祈らせていただきたい。
くらちゃん、とりあえず、ゆっくり、休んでやぁ。
そっちには、おじいちゃん、おやじもおるから、
安心して、昇ってっておくれ。
ほんで、生きてたときの競馬当てたときの嬉しかった話し、おやじらに、いっぱい聞かせたって。
くらちゃん、今まで、お世話になり、心より、ほんとに、にへぇーでぇびる!
合掌。
あきひろより
嬉しいときに、嬉しいことを、ちゃんと表現できることが、嬉しい byおばの名言 ・・・(^o^)
きょうの吉兆の報らせを運ぶ、吉鳥は
△ ヒヨドリ 吉鳥ことば・・・ 嬉しい気持ち
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この記事に対するコメント
あきひろさん、おば様のご冥福、心よりお祈り申し上げます。
月山で願掛けされたおば様ですよね。私も母の事でご一緒させて頂いたので、とても印象に残っています。実は、数日前のお姫様抱っこでの帰宅のブログに、おめでとう!コメントさせて頂こうと思ったのですが、なぜか、手が動かなく・・・
なので、今日のブログに本当に驚きました。おば様のお言葉通り、どうぞ沖縄で、皆さんと素敵な時間をお過ごし下さいm(__)m
来週の寺子屋で、またよろしくです ピン♪