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賢者の言葉は、時を超 える訓えとなる ☆☆☆
- 2019/06/07(金) 03:09:04
きょうは はれ。
日陰に入ったときの風に、涼しさを味わえた。
夜口には、三日月が、光っていた。
古い訓えの文面に出会った。
「賢者は、愚か者が賢者の教訓から学ぶより、はるかに多くを、
愚か者から学ぶ」
上記の文は、紀元前2世紀ごろの言葉である。
こんな昔から、賢者は、賢者としての学びをし、
愚か者は、賢者からの訓えを受け、学んでいたことに関心させられ
人の知識欲というものが、昔から貪欲にあったことを再確認した。
また、これには、目を見張る続きがある。
「親が、我が子を愛することで、親としての賢き道を歩み、
その親からの愛を授かった子もまた、賢き道を歩む。
愛する言動は、賢き道への扉をひらく」
昨今の、親と子の、目もあてられぬ事件は、
まさに、愛情の欠ける所業が元となる、愚かな事件ばかりである。
我が子に、おっぱいをあげていた、あの愛情をもって、
我が子に、接し続けることが、親の賢き道となる
賢き道は、愛情のアスファルトでできている・・・(^o^)
きょうの吉兆の報らせを運ぶ、吉鳥は
△ コシアカツバメ 吉鳥ことば・・・心の底からの愛情
- 日記
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