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春の足音 ☆☆☆
- 2019/04/12(金) 03:12:04
きょうは、朝から北風が吹いたおかげで、
青空に、富士山が栄える、晴れとなった。
地下鉄から、地上に出ようとする階段で、
北風小僧が、おおはしゃぎして、みんなの服や髪の毛を
ぐしゃぐしゃにしてた(笑)
今年の春は、寒のもどりが、しょっ中おこるため、
あったかい、つめたい、あったかい、つめたいをくりかえしている。
そのおかげで、桜も、いくぶん残り桜を見ることができる。
きのう雨では、散りやすくなったのか、
チイサナ川には、花筏(はないかだ)を見ることができた。
花筏とは、桜の花びらが、水の上を一筋のかたまりになって
ながれていく、春の洒落たおもむきある日本語の、春の表現のこと。
季節は、日に日に、桜から、鼓草(つつみぐさ)へと移りゆく。
鼓草とは、たんぽぽの、とてもふるい、
ひっそり春のおとずれを、足元で、
素朴でやさしくつげる春の情景をあらわす言葉。
そんな、春への足音を きょうは味わう1日となった。
春の足音は、鳥に限らず、草花や、土の香りでつげられる ・・・(^o^)/
きょうの吉兆の報らせを運ぶ、吉鳥は
△ コウノトリ 吉鳥ことば・・・ うつりゆく命
- 日記
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