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彼岸明けの言葉 ☆☆☆
- 2019/03/25(月) 06:39:06
きょうは、彼岸明けだった。
彼岸明けの天気は、晴れ。でも、午前中は、冷えていた。
昼から、そんな天を見ていたら、いくぶん冷えがやわらいだ。
これからは、朝夕の冷えのこりに、ときより寒くなっては、だんだんあったかくなっていく。
人生も、晩年にむけ、冷え冷えした状態から、あったかい状態になっていきたいもんである。
そうなるためには、これからの膨大な量の情報社会で、小さいことをいちいち気にしていては、なかなか、あったかい状態にはならないだろう。
きょうの天気のような、人生のあったかい状態をたとえるなら、少々のことが起きるたび、「どうしよう、どうしよう」って、いつも動じていては、心が、あったかい状態とは、なかなかならないのは想像にやさしいはず。
少々のことは、なぜそうなったのかの元を 良く見れば、なにから対応しなければならないかがわかるので、その対応点に合ったことから、手をつければよいので、
良く見れさえすれば、「どうしよう、どうしよう」って心配するだけで、ちっとも動きださないという冷えた状態から、すぐ抜け出せる。
いつも自分が、失敗するのが怖いからと、受け身の姿勢でいると、なにか難が起きるたび、
ビクビクしたり、寒々したり、冷え冷えした状態になりやすいが、
自分が、ある程度失敗しても、その失敗さえ、自分の肥やしになる、と 腹をくくって、能動的に動き出していくと、
だんだん気持ちがノッていったり、
自分を応援してくれる人が現れたり、
自分を認めてくれる人と出逢ったりして、
だんだん、あったかくなっていく。
自分で、自分に、ダメ出しをしていては、心は、そりゃ冷える。
そう思ったとき、天から、
自分の人生は、たった一回の自分だけのものなので、
せめて、自分だけは、自分の心が冷えないよう、
自分で、自分を、「おまえならデキる」と、励まして、
自分の「命」を あっためてあげておくれ。
でなきゃ、なんのために、わさしら先祖が、おまえさんに「命」をつなげたのか、張り合いがなくなってしまうわぃ。
きょう、彼岸明けじゃから、これで還るが、
おまえさんの「命」が、光輝くよう、
いつも天から、見守っておるでの、と
言葉を垂れていただいたように思った。
ご先祖さまは いつも、あったかい目で、あなたの「命」が、あたたかい光を放つよう 彼岸から力をそそいでくれている ・・・(^o^)/
きょうの吉兆の報らせを運ぶ、吉鳥は、
△ アカハラ 吉鳥ことば・・・ 命の輝き
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