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現代悪行 ☆☆☆
- 2019/03/15(金) 01:10:03
きょうは、寒さが ぶりかえしなごらも はれ。
今、SNSの普及で、いい面、わるい面が目につく機会が増えた。
いい面は、子どもや、動物のピンチの救出など、善行につながるもの全般。
わるい面は、ネット詐欺など悪行につながるもの全般。
その中で、今、小中高の多感な子ども同士の友達関係の中での悪行をあげるなら、
特定の子の悪口を
その特定の子に気がつかれないようにのせ、
その特定の子が、その悪口を知り、苦にして悩み、自ら命を落としてしまうようなことが、各地で起きるようになった。
子どもたちの心の成長において、
その年齢ごとに、ある一定レベルの心の成長をしていないと、
していいことと、してはいけないことの分別の度合いに差がでる。
高校生ぐらいになると、してはいけないこととわかっていながら、
そこに わる智恵を練り込んで、してはいけないことを、
さも自分ではないように加工して、してはいけないことを、ストレス発散のようにして、へへへと、一人ほくそ笑むような悪行を重ねる。
これを、大人になってもやってる心の持ち主も、たくさんいるようになった。
ということは、こんなちまたの悪行に、心をつぶされる人も、たくさん現れるということ。
こんな悪行を重ねている人は、自分が、ほくそ笑んだ分の数の倍、邪気を帯びる。
でも、本人は、邪気を帯びまくっていることに気がつかないので、さらに、ほくそ笑むような悪行を重ね、ついに、その邪気の量に応じた、天罰がくだる。
本人は、それまで、天罰がくだらなかったため、へへへと思えることを繰り返せたが、
一度、天罰がくだったときは、へへへなんて、とてもとても思える状態ではいられない。
そんな状態になって、初めて心の底から思うだろう。
やっぱり、神様って、いたんだ、と・・・。
天罰がくだる前に、やめられるかがカギとなるが、
ほくそ笑んでいるあいだは、
そのコワさに、気がつかせてくれるような質の良い出逢いに恵まれないから、
たいていは、天罰がくだる。
悪口は、千の悪行につながる1滴なり ・・・(^o^)/
きょうの吉兆の報らせを運ぶ、吉鳥は、
△ クロガモ 吉鳥ことば・・・ 心の底から改心する
- 日記
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