- | HOME |
心の嵐 ☆☆☆
- 2019/03/12(火) 05:14:01
きょうは、春の嵐で始まり、風がときどきつよく吹いて、のち、くもりで、ところどころ はれ間かなと思いきや、はれて、夕方には、キレイな三日月。
まるで、きょうのお母さんたちの心もようにピッタリの天気である。
ダンナの気にくわないところを思い出すだけで、春の嵐となり(笑)、
その春の嵐同士、ママともと、さんざんうさばらしして、なんとか、
風を やわらかにし、
でも、根本的な解決につながらないやるせなさは取れないので、くもりって感じ。
そんな春の嵐軍団たちを相手に、一つづつ、
不満の元となる根本的捉え方の、良い点、さらに良い点、ものすごく良い点と、三段階の発展的捉え方を説き、
次に、
なにかで、最悪と思うことが起きたとき、
なにから考えるのかを説いてあげたら、
みな、心のダクトに、片寄った偏見が 中華屋さんの油のようにこびりついていたため、
それでは最初の考え方から、すでに、不満を呼ぶ考え方にしかいかないので、
片寄った偏見となる油を、クリーン洗浄してあげて、
ああ、そう考えれば、
自分が貯めに貯めた不満のダムづくりから、
運動場に最後まで残る水溜まりぐらいの量にできるのかって
体感してもらった☆☆☆
お開きになるころには、心もようも、
春の嵐状態から、おだやかな天気となり、心の西の空には、新たな視点となる三日月がキラーンとしていた。
不満を抱いて育てるのも、消化消滅させるのも、優れた解釈を持つか持たないかで決まる ・・・(^o^)/
きょうの吉兆の報らせを運ぶ、吉鳥は、
△ ミミカイツブリ 吉鳥ことば・・・ 柔軟な解釈
きょうは、東日本大震災から8年目であった。
あの震災で、人生半ばにして 天に往かれた みなさんに、
心をこめ、黙祷。
合掌
- 日記
- | comment(1)
この記事にコメントする
- | HOME |
この記事に対するコメント
ピタリ過ぎて…
つばき幼稚園のお話し会で、「夫婦は幅があったほうが良い」と言われ、そのお言葉を胸に、日々過ごしていました。
が、やはりダンナの気にくわないところに遭遇し、思い出すだけで、春の嵐となっていたところに、このブログ…
タイミングがドンピシャ過ぎて、笑えました!
笑えたおかげで、私の中の嵐が収まりました。
ありがとうございます。
このお話、実際に聞いてみたかったです!
「優れた解釈、柔軟な解釈」の言葉も胸に、日々嵐が起きないよう努めたいと思います。
また、つばき幼稚園のお話し会で勉強させてください。