- | HOME |
足りないから学ぶ ☆☆☆
- 2019/03/11(月) 01:14:02
きょうは、朝方すこし、あかりがあったが、くもり。夜は、雨。
きょうは、我が子の足りない部分ばかり
目が向けているお母さんたちに、おはなし。
まず、子どもたちは、まだ人生初期のため、足りなくてあたりまえの話をし、
この点を、早く埋めようとすると、知識は入っても、必要な感情が入らないままになることを 例をあげたら、「あー、そうか」といい、
次に、足りなくてあたりまえをしっかり理解できたか、できていないかを確認する質問をしたら、
半分以上が理解していなかったので、我が子の足らない部分は、
あなた方のDNAが炸裂している表れですと証明してあげたら、「あー、そうか」といい、
次に、みんなが、足りなくてあたりまえは、一生つづく当たり前に気がついてもらう話をしたら、「あー、そうか」といい、
最後に、足りなくてあたりまえのおかげで、人は、一生学び続けられる「おもしろい世界」にいるという、
発展的解釈ができないと、
足りない イコール ダメな我が子と思ってしまいがちになるが、
その短絡的な解釈をすることが、
すでに、教養の足りない母(わたし)をさらけだしてしまうことになる、
そのことに気がついてもらった上で、
1冊の絵本を読ませていただいたら、みんな、
今までの、わたしを、見つめることができ、
我が子を「しっかり見る」見方の視点が、足りていないのは、
「大人なのに大人じゃないわたし」だったとわかったのか、
ほとんどのお母さんが泣いていた。
我が子に対して、あの子は足りないと決めつけ、足りない部分を埋めようとする子育ては、「母の愛情が足りない」まま育つことになる ・・・(^o^)/
きょうの吉兆の報らせを運ぶ、吉鳥は、
△ キバシリ 吉鳥ことば・・・ 愛情は心の百薬
- 日記
- | comment(0)
この記事にコメントする
- | HOME |
この記事に対するコメント