- | HOME |
老いたときの「我 が子のため」☆☆☆
- 2019/03/03(日) 02:08:04
きょうは、春日となる はれ。
そんなおり、介護について、勉強してきた。
この国は、今年、5月より、新年号になる予定だが、
新年号時代の社会をささえる新年号児たちと、ささえられる側の高齢者たちの関係は、
世界中が、注目するほどの超超超高齢化日本社会である。
なにを注目しているかというと、新年号児たちが、
20年後、1人で、5~8人の高齢者たちの保険、年金を主とした、
社会制度をささえ切れるかという点である。
今のところ、25万の月給では、やっていけない。
国は、ありとあらゆる予算を見直し、さらに、
なにの予算を重要とするか、今すぐにでも精査しなければならない状況である。
そして、誰もが、年をとるため、
親側は、どうやって我が子の負担にならないような介護環境を、
健康な今のうちから考えておかなきゃならないほど、切羽つまっている。
年は、とりたくないといっても、この願いを 神様は、誰ひとり叶えてくれたことはない。
親自身、介護環境を整えるのに 我が子の力を すべて借りようとしている親がいたら、
我が子に、無下もなく見放されることになろうとしている時代が、
もぅ来ている。
親が、「我が子のため」を思うのは、なにも、子育てだけじゃなく、老いてなお、「我が子のため」を思えるかの時期は、思った以上に早くくるだろう ・・・(^o^)/
きょうの吉兆の報らせを運ぶ、吉鳥は、
△ ワシカモメ 吉鳥ことば・・・ やすらぎ
- 日記
- | comment(1)
この記事にコメントする
- | HOME |
この記事に対するコメント
30年後
あきちゃん
いつも書きたい放題、ワガママを言っていて
すみません…が、ヒントがほしくて、また投稿します。
実は、3月24日に小布施町というところで
「30年後の学校給食」というワークショップに参加します。
30年後の給食はどうなっていてほしいか、
どんなものを未来に残しておきたいかなどを、みんなで語り合う予定です。
それに参加するにあたって、
30年後の日本、信州、社会を具体的にイメージしておきたいです。
なにかヒントになることがあれば、教えてください。