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昼には、太陽のあかり、夜 には、月のあかりを浴びて こそ、明るい人生(みち) が、ひらかれる ☆☆☆
- 2018/12/20(木) 04:15:03
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
きょうは、少し、冷えがゆるみ、ここちよい 晴れ。
夜は、夜で、お月様の、ここちよい あかりを浴びた。
そのあいだ、いじめに遭い、学校に行けなくなった高2女子に会っていた。
年度始めに、クラブ内で、いじめに遭い、
いじっ子側は、顧問を通して、みな、反省文を書いてきたらしいのだが、
主犯格の子の反省文を数行読んで、心からの反省文ではないことを感じ、もぅ、他の子の反省文も、読む気がうせたという。
いろいろ話しをしていて、
ぼくが、
「いじめられた側は、あいつら、一生、許さないって思うほど、いじめられたときのアングルや、声や、雰囲気が、脳裏に焼きついたやろなぁ」というと、
その子が、「うん」と言いながら、泣きくずれた。
そこで、「でもなぁ」と言いながら、
その一生、許さないって気持ちを、時間かけて、断捨離していかないと、君の将来は、暗くなりっぱなしになるからと、
なぜ、断捨離した方がいいのか、
なぜ、断捨離しないと、人生が、暗くなるのかを、
少女コミック「繰繰れコックリさん」が、大好きな娘だったので、
その中の登場人物で、やさしく、もふもふトークで説いてあげた。
そして、どうすれば、主人公の、こひなのように、
何をおいても大好きなもの、カップメンを、見つけられるかについて、おはなししてあげた。
「あっ、あきひろさんのいった通り、夜のあかりの月が出てる」と、月に照らされた顔は、いい表情、いい目、いい声だった。
帰り際、きのうに引き続き、お力添えをいただき、
ツキヨミ様、ほんとに、ありがとうございます、と お礼申し上げた。
良き 乗り越えは、本人の力で、イヤなことを忘れ去り、その空いたスペースに、楽しいことを、いくつも入れていくことである ・・・♪
354日目の名言は
人は他の人に自分の罪をざんげしてしまうと、
その罪を忘れる、しかし通常相手のほうは
それを忘れない
フリードリヒ・ニーチェ ◯
☆キズつけてしまった相手に自らの罪をさらし、謝罪する
ことで、加害者は罪悪感の重みを軽くする。これが、
ざんげの効能である。しかし、被害者側は、キズつけられた
過去が消えるわけではなく、謝られたぐらいでは
心も軽くならない。すべては、時間が解決してくれるなどと
軽々しく言ってはならない。キズつけた側、謝罪する側は、
その重みを受けとめ、よくよく考えねばならない。
Good Luck (^o^)/
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