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久しぶりに、宮沢賢治文学に触れ 、過去から学び、その学びから、 気がついたことを練りこんで未来 に活かす大事さを 得られた ☆☆☆
- 2018/12/14(金) 02:15:04
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
大安吉日のきょうも、かなり冷える天気となった。
たまに、光がさしたときだけ、ぬくもりを感じられたが、
ほとんど くもりで、夕方、少し しぐれた。
年の瀬も、どんどん、せまってきた。
夜、目黒で、とある先生と待ち合わせ、タクシーで、
自由ヶ丘まで ラチされ、ちょっとした会のゲストとして、
無理やり出演させられ、
宮沢賢治のセロひきのゴージュについて、その先生と、
ジョイントしていた。
賢治文学は、どの作品も、読者の理解力が問われる部分があるが、
あえて、ぼくは、小学生レベルの喩えをしたり(笑)、
去年、宮沢賢治博物館に寄ったときの貴重な資料ばなしをしたり、
言魂を飛ばしまくった(笑)。
先生が、会をしめ、
帰りのタクシーの中で、
「あきひろくん、ほんとに、ほんとに、きょうは ありがとう、助かった。
それで、きょう、だましたみたいな形になって、言いにくいんだけど、また、次も、お願いできる?」と言われ、
先生に、愛あるデコぴんを、打たせていただいた☆☆☆(笑)
先生、未来の安心感を得ようと、前予約を取っておきたい気持ちは、わかりますが、
今一度、あのとき、あのときも、さらに あのときのことも
よーく 過去を思いだしてくださいね♪
良き 未来を築きたいときは、自らの過去と向き合い、そこから、学び練ること ・・・♪
348日目の名言は
未来にばかり関心を奪われると、ありのままの現在が
見えなくなるばかりか、しばしば過去の再編成を
したくなる
エリック・ホッファー ◯
☆未来のことや理想にばかり心を奪われていると、自分の
過去を受け入れられなくなる。海外旅行に行くのに、
パスポートを用意するがごとく、未来に向かうのに、
自らの過去の詳細を提出するよう求められたりする。
そのとき、人によっては、パスポートを偽造して、過去を
書き換えようとしたりする。だが、それで過去が変わる
わけではない。どの人生も、過去を受け入れながら、
進む意志がいるのである。
Good Luck (^o^)/
- 日記
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