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自分にとって必要 な大事なものを、 世の中は、与えて くれない ☆☆☆
- 2018/11/29(木) 06:10:05
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
きょうの鎌倉は、海の青と、青空の青が、水平線で、くっきりわかれる 晴れ。
午前中、コンビニコーヒーと、灰皿を手に、
堤防で、本を2冊読んで、3冊目の途中で
昼からの会の主催者の K和が、
「あきひろさぁーん、こんなとこで、読んでるんですか?」と言いながら、誘いにきた。
喫茶店に入って、マンデリンを飲んで、気分良く会場へ。
K和の司会で、会が始まり、
子育てや、これからの自分の人生を見つめる奥さん、お母さんたちに、
「これからの自分の人生には、自分に何が必要で、自分に何がいらないか」を見つめてもらう おはなしをした。
始めに、ある雑誌に載ってる仏様を見てもらい、
次に、各地の紅葉を見てもらい、
自分が、ピーンときた仏様、ピーンときた紅葉で、
普段、眠っていて使ってない感覚を、起こさせてもらった。
その上で、今、わぁー何かこの仏様の表情見ていると安心するとか、
わぁーなんかこんな紅葉地に行って、ナマで見てみたいとか思ったり、
そんな思いと等しい心のお盆に、
自分の今の生活で、必要なものがいくつ乗るか、
お盆に乗せなかったものはなにか、
配布してあった紙に、名前を書かずに、ひとりづつ書いてもらい、
書き終わったものを、ぼくがあずかり、シャッフルして読みあげた。
読みあげるとき、全員の回答を見てこう言った。
「ええ、みなさんに大変残念な、いや、興味深いことをいいますね。
ここの会場に、きょうお越しのみなさんの、必要なものの中に、
誰ひとり、ダンナが入っていません!(大大大爆笑))))
いやぁ、ほんまに、ダンナとか、主人とか、誰かひとりぐらい、書いてあげてーや。家族と書いた人は、数名いたけど、それはダンナを含んでるだけやし。ダンナ、個人を、もぅちょっと、自分の人生のお盆に乗せてあげてやるぐらい、愛してあげてーな。みなさんが、結婚できたり、家庭を持てたんは、
そのダンナが、結婚しょっていうてくれたおかげなんやから、頼むで、ほんまに。(大笑い)」
その心のお盆に乗せるものの中に、
「わが子の笑顔」があったので、
みんなを見渡して、ある女性の横にいって、
「これを書いたのは、あなたでしょ」って言ったら、
「えっ!・・・はぃ」と言ったので、みんなびっくりしてた。
その女性の名前は、Hるちゃん。
「ええ、みなさん、Hるちゃんみたいなこと、書けまへんか?
あなた、あなたでしょ、この「お金しかない」って書いてんの」と、
Hるちゃんの斜め後ろにいた、女性にいったら、
「ひぃーっ、あっ・・・はぃ」(大爆発大爆笑)
「なめてんのか!あなただけは、ちゃんと名前書いて、
一行目に、「ダンナしかない」って書き直しなさい」
「はぃ」(爆笑)))))
それで次に、心のお盆に、乗らなかったもので、
それは、乗せておかんと、年いってから困ることになるというものがあった。
それは「家族」。
これを書いたのは、検討はついていたがいわずに、
なぜ、家族を心のお盆に乗せておいた方がいいのか、説かせていただいた。
そして、最後に、絵本を読まていただき、お開き。
みなさん、きょう自分が書いて、視認性を高めた文言を大事にしていってくださいね。
K和、おつかれさんな。せめて、おまえぐらいは、「ダンナ」って書いたってくれよ(笑)。まぁ、意味は、わかるよなぁ。
ほんで、まずは、年明け、必ず、家族で見にいくねんで☆☆☆
良き ビジョンは、いろんな経験をしてきち中で、自分が
しっかり練ってオリジナルで描くものである。 ・・・♪
333日目の名言は
人は、他人にとっても 自分にとっても、
等しく謎であるらしい。私は、私自身を研究する
セーレン・キルケゴール ◯
☆世の中、「全体の幸福のために必要なことが、私を幸福に
するわけではない」。
全体の幸せは、私の幸せに、つながっていないのである。
Good Luck (^o^)/
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