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下の立場であって も、なんでも言わ れっぱなしでいい わけない ☆☆☆
- 2018/11/27(火) 03:04:06
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
きょうの相模平野は、白い雲と、青空のバランスがよい はれ。
そんななか、ある研修会に お呼ばれした。
研修会といっても、上からの指示の中に、
一言、自分をないがしろにするような言葉が入ったり、
たとえば、
「だまって、上司のいうことをやってりゃいいんだよ。おまえの意見は、聞いてねぇ。どうせ、おまえの意見なんか聞いても、おまえの意見が、会社に利益をもたらすはずねぇ。なんせ◯◯大じゃな」と、
上司のいうことを聞くのに、どこの大学を出ていようと関係ない。
そんな点を、いくつか例題をあげ、
上の者からの、心ない一言に、気がつけるよう、
また、心ある一言にも、気がつけるよう言魂を飛ばさせていただいた。
来年には、時代が大きく変わろうとしている中、
今、部下であるときに、その一言に、気がつける感覚を養っておくことは、
のちに、自分たちが上の立場になったとき、墓穴を掘るような一言を
部下に投げかけることの「怖さを知る」ことにもつながる。
最後に、絵本を読ませていただき、おしーまい。
キーワードは、
「オレのいうことを聞けばと、おっしゃいましたが、あなたの出た大学で、ぼく、いうことを聞くのは、非常に辛いのですが、いかがでしょう?なんせ、ぼく、気分は、ハーバードなので」です(超大爆発大爆笑))))))
武ちゃん、コーヒーと、灰皿、おおきに。
武ちゃん、笑いすぎ。
でも、その笑顔で、部下300人、明るさを壊すことなく、
社会人として しっかり育てたってやぁ☆☆☆
良き 接し方とは、人の心の奥にある純粋な樹に寄りそうように接することにある ・・・♪
331日目の名言は
人は ささいな侮辱には復讐しようとするが、おおいなる侮辱に
対しては、報復しえないのである
マキャベリ ◯
☆マキャベリは、人を従えるためには「頭をなでるか」、
「消してしまうか」のどちらかにしなさいと言った。
これは、それほど、徹底しない限り、復讐心を抱かせたり
恨み心を宿させてしまうことになるからである。
リーダーたるもの非常に徹し、なにか、部下が失敗すれば
おおいなるハジをかかせた上で、さらに、おおきな惨めさを
人前で味わせるぐらいのことをして、その上で、だれもが、
立ち直れないだろうと思ったとき、
リーダーより、「罰をよくぞ受けた。その上で、ここを
任せる」と、今までより重要なポストに任命する度量が
必要である、と説いたのである。
Good Luck (^o^)/
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