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母の一言は、わが子を孤独に もし、落ち込んでいるところか ら、一気に元気づけしてあげ られる力を持っている ☆☆☆
- 2018/11/24(土) 10:13:15
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
夜中ごしで、宇都宮から、秩父をかすめ、
きょうの甲斐の国の朝は、むちゃくちゃ寒い はれ。
そんな寒さの中、24時間営業のマックは、あったかいオアシスとなる。
午前中、諏訪湖のほとりにて、子育て真っ最中のお母さんたちに、
おはなし。
どの家にも通じる子育ての極意があるとすれば、
明るい雰囲気の中で、親子が笑うことぐらいでしょう。
でも、上の子、下の子、でも、性格が誓えば、
親の育て方に、違いが出て当然である。
だが、一言で片づけようとする心ない一言では、わが子は、
その一言で、孤独感を宿すかもしれない。
そこで、そんなことにならないよう、
よくあるパターンから、男の子ひとりっ子系、女の子ひとりっ子系、男兄弟、女姉妹、兄妹、姉弟に対するあたたい一言パターンや、
また、被災地でのレアでキュンとくる一言パターンまで、
母のわたしが、普段、接している接し方での一言を、
こんな風に変えていく必要が、近い将来いるんじゃない?という形で
実演させてもらった(笑)。
最後に絵本を読ませていただき、おしーまい。
みなさん、大笑いしながら、聞いてくださりありがとうございました。
会が終わってから、主催者のMUと、スタッフのSゆり、かか、ひ◯りに、
神社に、邪気を祓いに一緒に行ってほしいと切にお願いされ、
それならと、秩父神社へお詣り。
すると、本殿まで、ものすごい行列。
境内に、青空に栄える見事な大銀杏。
ようやく、本殿前にきて、二礼二拍手一礼。
お詣りを終え、思った。お詣りに、つきあって、良かった、と。
秩父の神様より、ご利益を授かったので、
虎の親子の訓えを、みなさんにも、プレゼント。
どうか、みなさんの子育てに、活かしてみてくださいな。
良き 一言とは、その一言で、わが子の雰囲気や、その人に、
元気づけしてあげられる言葉を用いることである ・・・♪
328日目の名言は
孤独は山になく、街にある。
一人の人間にあるのではなく 大勢の人間の「間」にあるので
ある
三木 清 ◯
☆まさに。人が集まる街には、人と人の「間(あいだ)」に、
孤独をかかえる人が生まれる。ときに、家庭内でも、
孤独を味わう人が出たりする。
人は、一言で孤独になったりする。
そして、人は、そんな孤独を味わいたくないと、
孤独を恐れるあまり、人をキズつけてしまうのである。
母の一言は、出きるだけ、あたたかな言葉であって
ほしいものである。
これをフロイトは、
「ヤマアラシのジレンマ」と名づけた。
Good Luck (^o^)/
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