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わが子は、お母さ んに、一番気持ちを わかってもらいたが っている ☆☆☆
- 2018/11/22(木) 06:44:08
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
きょうの朝、諏訪大社にて、旅のお礼詣り。
そのあと、通称 秋葉街道をひたすら南下。
途中、ちょっと遠回りして、中部地区の秘境、寸又峡で、
魂を洗い、遠州は、島田へ。
会場近くの喫茶店で、non子と、合流。
定刻となり、わが子が、いうことを聞かないとき、これからの母は、どうする?で、おはなし。
「ちょっと教えてください。母のみなさんに聞きますね。ダンナのいうことや、わが子のいうこと、10回中、10回とも聞いている人?」と聞いたら、周りをキョロキョロしながら、手があがらなかったので、
「じゃあ、たぶん、わが子は、その背中姿を真似してるんでしょう」
たとえばと言って、さまざまな、ありがちな、母のわたしが、いうことを聞かないシーンをいくつか披露させてもらった(笑)。
みなさん、自分を見てるようなシーンの連続になったことだろう。
そこで、絵本を1冊読ませていただき、
そのあと、これからのお母さんは、
わが子が、いうことを聞かないとき、
こういえば、いいんじゃないかな?
ああいえば、よりグズらせることはないんじゃないかな?
いくつか、あしたの朝からでも、使ってもらえそうな
母の言葉を、コント風に、見ていただいた。
その際、前にいた女性2名に手伝ってもらった。
Rなちゃんに、今までのお母さん役、
Aかちゃんに、これからのお母さん役を、
そして、ぼくが、グズり出したわが子役をしたのだが、
おもちゃをほしいとグズり出した僕に、
Rなちゃんが、普段から放っている言葉が、
「ダメダメダメダメダメ!買わないったら買わない!」
「買ってくれるまで、ここ動かない」
「じゃあ、ここで、死ぬまで、いなさい!」
「えぇーっ、たったツーリターン目で、「死ぬまで」って、オレ、おもちゃ買ってもらう前に、今の一言で、心が死ぬわ」(大爆発☆大爆笑)
これでは、母の心のキャパがなさすぎると、
Rなちゃんには、別のセリフをアドバイスしてもらって、
復唱してもらっちら、普段、使ってなさすぎて、カム噛む(爆笑(笑))
最後に、子どもだってグズりたくてグズってるわけじゃない。
そのときの気持ちをわかってもらいたくても、説明するだけの言葉を、まだ、待ち合わせていないことを みなさんにわかっていただきたく、
1冊の絵本を読ませていただいて、おしーまい。
きょうのキーワードは、
「グズるぐらいなら、なんで、ほしいのか、ゆっくり言ってみなさい。ちゃんと聞くから」です。
non子ぉ、toッto、おつかれさん。
わが子の気持ちを、できるだけ聞いたってやぁ◎
良き 母の言葉は、わが子の心に届き、グズってもしかたないことを、わが子自らに理解させていくタネとなる ・・・♪
326日目の名言は
自分のおこないについて他人を手本にしてはならない
シャーペンハウアー ◯
☆他人はあてになるようで、責任の有無、責任の強弱、責任の
濃い薄いなど、責任の度合いにより、あてになったり、
ならなかったりする。それは、自分も、タイミングや、境遇
環境、その日そのときの気分や事情により、同じ心境や
状況、元々の性格に違いがあるため、それは、相手様にも
同じ、あてにならない自分がいるからである。それに
自分の中には、ある程度他人を手本にしたら、いずれ、
自分にも、独創的な部分が出てきて、手本通りに
進められない自分に出逢うことになるからである。
特に、子どもは、まだ、母を手本にするところ大なの
だから。
Good Luck (^o^)/
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