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甦り、蘇るための 旅 第1日目☆☆☆
- 2018/09/24(月) 05:20:17
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
きょうは、山形にて、快晴。
そんな天候に恵まれたなか、甦り、蘇る旅が始まった。
東京組も、秋田組も、朝7時に出発し、
ともに3時間半かけて、さくらんぼ東根駅で合流し、羽黒山へ。
途中、渋滞に巻き込まれたが、なんとか、出羽三山神社に到着。
そして、みんなで、精進料理を食べて、
三神合祭殿の本殿にて、ご祈祷していただいた。
このご祈祷で、現時点における邪気を祓っていただいたおかげで、
また、次への世界に挑めそうな感覚を目覚ましていただけた。
ここ羽黒山は、出羽三山の中で、「現在」を統べる羽黒山神様がいらっしゃっる。
明日の月山は「過去」を そして「未来」は湯殿山の神が
それぞれ、統べていて、
出羽三山にて、過去、現在、未来を拝礼することにより、
今までの自分を死なせ、死から、新たな自分を 自分の力で生み、
甦りを果たし、自らを 新しく再生させ、
今までできなかったことができる自分に自分の手で自分を蘇らせる、
そんな自らの人生の修行の場として、今回の旅はある。
夜、宿にて、「夢をかなえるゾウ」を説きながら、
より、自分を高きへ、マリアナ海溝のような深きへと、いざなえる自分づくりへの智恵ばなしをさせていただいた。
それでも、足らぬ補習組は、
雲間から、照れくさそうに顔をのぞかせてくれる一晩早目の仲秋の名月とともに、さらに、やさしく説かせていただいた。
きょうは、さまざまなドラマを、霊山からプレゼントしてもらった。
きょうのキーワードは、
「建築界で、今、有名な、月山わたる」としときまひょ(笑)
人生合宿、2日目が待ってるんやから、みんな 早く、寝なさい!(笑)
良き 自分の見つめをすることにより、一見非常識なことさえも、おもしろそうだからやれた わたしは、蘇った新しいわたしとなる ・・・♪
267日目の名言は
美が大きければ大きいほど、汚す行為も
深いものになってゆく
バタイユ ◯
☆人の衝動は反作用が起きやすい。
今の自分が美しいもの、キレイなもの、
または、スゴイもの、スゴイことを、目のあたりにすると、
「美しい」「キレイ」「スゴイ」とそのまま思う反面、
それは今までの自分でもデキたこと。
でも新しい自分は、「もし、汚したら」
「もし、この雰囲気を壊したら」と思ってしまったことを、
タブーとわかりながらもデキたりする。
他に、良くない方の想像もしっかりデキるようになったり、
衝動的な方向でさえ、自分への課題だと捉え、
楽しみながら、クリアーしていく自分へと蘇らせる。
Good Luck (^o^)/
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