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きっちり見守って あげるから、子ど もは、自由な発想 をおこせる ☆☆☆
- 2018/08/10(金) 04:55:03
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
きょうの関東は、台風13号の影響で、朝のうち雨がのこっていたが、
やがて、あがり 夕方には、晴れ間や キレイな青空がのぞいた。
そんな天気だったので、昼から、読あそび&お母さんたちにおはなしの会は、中止にならずに、開かれた。
R子が、きんきんに冷えたアイスコーヒー片手に出迎えてくれた。
早速、子どもたちの前に立ち、
子どもたちから、午前中は、自由工作を各人で作っていたという話しを教えてもらい、
まず、1冊絵本を読ませていただいた。
つづいて、2冊読ませていただき、
ある女の子に「君は、なに作ってたん?」と聞くと、
「ペットボトルで噴水をつくりたかったんだけど、私が持ってきたペットボトルでは、形が良くなくて、それで、お花に水をやる じょうろになったの」と、不服そうにいったので、
「えらい不服そうやん?」というと、
「だって、ママが、きょうもぅ、この時間では噴水は無理だから、こっちのじょうろにしなさいっていうんだもん」と言ったので、
ぼくもママの方を見ながら、
「あかんやん、ママぁ!なんにも自由工作とちゃうやん。それやったら不自由工作やん」って言ったら、
「ほんとだ、あきちゃんのいう通りだ」って、子どもたちから拍手が起きた(笑)。
で、最後に、機嫌をなおしてもらえる絵本を読ませていただき、
子どもたちは、おしまい。
次に、R子の司会で、お母さんの会が始まり、
すぐ、
「午前中、我が子の自由工作に、口出して、不自由工作にしてしもたお母さん、正直に手をあげてみ」
37人中、なんと29人も、正直に手をあげたので、
「許す!」と言ったら、
大大大爆(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)したので
「調子に乗るな!我が子は、許さんだくせに!」と、すぐ締めた(笑)。
まぁ、そのあとは、たくさんの不自由について言魂を飛ばし、
最後に、ほんまに、のびのびする気持ちいい自由を
1冊の、絵本で感じていただいた。
みなさん、最後まで、おつきあいくださりありがとうございました。
キーワードは、
「えっ!ドリル?ドイル?バ◯ブ?」超超超大大大爆笑(笑))))))))))
R子、ひらめ、アジの、きす、おつかれさん◎
夏休みに、武器 振り回さんようになぁ(笑)
良き 母親は、見守りながら、我が子の自由を最優先する感覚をもっている ・・・♪
222日目の名言は
自由の名に値する唯一の 自由は、他人の幸福を奪ったり、
幸福を求める他人の努力を妨害しないかぎりにおいて、
自分自身の幸福を自分なりの方法で追求する自由である。
ミル ◯
☆自由とは、好き勝手に、傍若無人に振る舞うことではない
ことは言わなくてもわかるだろう。人に迷惑をかけない限り
どんな結果でも引き受ける責任感覚を宿していること、
これが自由の前提となる。バカなことやアブノーマルなこと
間違っていることであっても他人を妨害したりしない限りに
おいて 自由に行動できることこそ「自由」の名に値すると
ミルは考えていた。
Good Luck (^o^)/
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この記事に対するコメント
変わりたい
あきひろさん、こんにちは。もう何年も毎日、ブログ拝見しています。それでも反省することはあっても中々変われずにいる3児の母です。残りの夏休み、たくさん笑顔で過ごせるように、きっちり見守って子どもの自由な発想を妨げないようにしたいです。