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大人のしあわせは、わ かりにくく、子どもの しあわせは、わかりや すいものである ☆☆☆
- 2018/07/26(木) 02:20:12
☆☆☆☆☆☆
朝方、多少くもり空がある、はれ。
昼からは、いつもの暑さを感じる温度のあがり方だった。
暑さしのぎに、駅地下の本屋さんに立ち寄った。
そのとき、やけに、「幸福」の文字や、「しあわせになる~~の方法」とかの活字が目に入った。
その文字が載ってる本や雑誌に誘われ、手にとる人たちを見ると、
みな女性陣だった。
その女性たちの、身なりだけ見ると、
みな しあわせそうな くらしをしていそうな女性たちに見えた。
なかなか、しあわせに見えることと、本人のしあわせとは、
一致しないのだろう。
そこへ、子どもたち数名が入ってきて、
目的の雑誌を見つけると、みな
「あったね」
「うん」
「これで、みんなそろったね」といいながら
目をキラキラさせ、レジに向かっていった。
レジを済ませ、帰り際の子どもたちの顔は、みんな、しあわせそうだった。
子どもたちの場合は、
しあわせそうに見えることと、本人のしあわせとが、
一致していることが多そうに思える。
この差に、大人のしあわせと、子どものしあわせの違いを
まざまざと感じた。
良き しあわせは、シンプルのため、まっすぐ しあわせオーラを放つ ・・・♪
207日目の名言は
幸せな者の世界は、不幸せな者の世界とは
別の世界である。
ヴィトゲンシュタイン
☆事実として起こっていることは変わらない。けれども
その事実をどのようなものとして捉えるかは、幸せな者と
不幸せな者で大きく違ってくる。物事には陰と陽があり、
そのどちらに目を向けるかは人によりけり。
晴れの日という事実で、「日差しが強くて日焼けしそう」
「洗濯日和だなぁ」と、さまざまな尺度の解釈があるように
その解釈は、幸せの世界の解釈か、不幸せの世界の解釈かに
わかれる事実がある。
Good Luck (^o^)/
- 日記
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