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暑いことが間接原因と なり、我が子にあたって ちゃ、家庭から笑顔を減 らすことになる ☆☆☆
- 2018/07/21(土) 11:58:06
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
かまど的暑さの 晴れ。
地区の地場商業センターで 待ち合わせしていると、
R子が、アイスコーヒーを持ってやってきた。
ぼくに手渡しながら
「あきひろさん、わたしの海より深い愛情入り」といったので
「魔物の毒入りの間違いやろ(笑)」
定刻となり、おはなしを始め、
「自分が、こうなってほしい」と、チラッと思ったことが、
ほんとに、そうなる場合と、
そうならない場合とあるが、
思いきり「こうなってほしい」と、念じるように思ったことが、
ほんとに、そうなることが、少ないのは どうしてなのか、
氷のたっぷり入ったアイスコーヒーと、
氷がとけて ぬるくなったアイスコーヒーで、
説かせていただいた◎
そして、1冊の絵本を読ませていただき、
この暑さの中、体力的な疲れが出るタイプは、
ぬるいのを飲んでも、常温水分を体に採り入れるかのように
抵抗なく飲めるが、
この暑さの中、夏に、暑さを嘆いてもしかたないのに、
嘆いて神経的な疲れが出るタイプは、
ぬるいというだけで、ムカっときたり、カチンときて、
結果、水分を体に採り入れなかったりする。
それは、自ら、体調不良に向かう判断をしているのに、
自分では気がつかないほど、神経的疲労を受けやすい人である。
そんなあたりも、ついでに説きながら、
疲れを、神経的なものにしてしまうと、
家族とギクシャクして、家庭から笑顔が減ってしまっては
もともこもないので、
最後にグリム童話の中から1話をさせていただき、おしまい。
終わってから、R子らと、水出しコーヒーの美味い店に移動し、
「ほんと、あきひろさんが言うように、
暑いというだけで、
我が子に、あたるように声をあらげてたら、
家から笑顔が消えますね」と、キーになるところを
わかってもらえたようで、
水出しコーヒーも、格別の美味さになった。
良き 表情 や 雰囲気は、暑さ寒さに関係なく、健全な健康管理からくるところが大きい ・・・♪
202日目の名言は
疲れには多くの種類がある。そのうちのあるものは、
幸福にとって ほかの疲れよりもはるかに
深刻なじゃまになる。
B.ラッセル
☆肉体の疲れは、適度であれば幸福感をもたらしてくれる。
深い眠りは健全な食欲をもたらしてくれる。けれども、
神経の疲れは、幸福のさまたげになる。神経の疲れは
「心配ごと」からくることが多い。悩みがちな人は、
必要以上に考えすぎないよう、意識的に精神を
おちつかせられるよう花鳥風月に触れる訓練をするのが
いいだろう。
Good Luck (^o^)/
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